「韓国ウォン、日本円より人民元の影響受けやすい」

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韓国通貨のウォンが日本円よりも中国人民元の影響をより受けやすいことが調査で分かった。

LG経済研究院は25日、報告書「人民元、グローバル危機緩衝役から不安拡散要因へ」を通じて、韓国をはじめアジア新興国の通貨価値は人民元の動きから大きな影響を受けていることを明らかにした。

米ドルに対する各国通貨の前日比変化率の相関関係を見ると、韓国の場合、2008年7月から2010年6月まで、日本円とは-0.31の関係を現わした。マイナスを記録するというのは、日本通貨と反対に動いたことを意味する。半面、同じ期間、中国人民元との相関関係は0.03を記録した。

その後も日本円との関係は0.08に過ぎなかったが人民元とは0.25の相関関係を示した。台湾やマレーシア、インド、インドネシア、タイ、フィリピン、シンガポールなどアジア新興国家も韓国と同じような動きを示した。

報告書は「これまで人民元は切り上げ傾向を維持するか安定した水準に留まりながら世界経済の安定を支える役割を果たしていた」とし「しかし、今では人民元の為替レートの不確実性が高まりながら周辺新興国はもちろん、世界金融不安を拡大させる要因になった」と分析した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2015年08月25日 17:30
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