「FCスマイル」ソン・ジュンギ、朴智星、キム・ジュンス、イ・フィジェ、サッカーで慈善活動

ソン・ジュンギ、朴智星（パク・チソン）、キム・ジュンス、イ・フィジェがＦＣスマイル発足式に出席して場を盛り上げた。

１０日午前、ソウル龍山区（ヨンサング）白凡金九記念館では「２０１５　ＦＣスマイル発足式」記者懇談会にソン・ジュンギ、朴智星、キム・ジュンス、イ・フィジェが出席した。

ＦＣスマイルは国内最初のチャリティサッカークラブで、ＪＳ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎとオペレーション・スマイルが協賛している。国内外の有名セレブやスポーツスター、一般市民など計２０人前後のメンバーで構成され、俳優ジャッキー・チェンや大韓民国サッカーのレジェンドである朴智星、サッカー選手の李東国（イ・ドングク）、タレントのイ・フィジェ、歌手のキム・ジュンス、俳優のソン・ジュンギがメンバーとして合流した。一般人選手もまもなく選抜される予定だ。

同日、イ・フィジェは「キム・ジュンスは負傷しながらも毎週自身が所属するチームでサッカーを楽しむスポーツ狂」としながら「公演よりもサッカーを愛する男ではないかと思う」と冗談混じりに紹介した。

キム・ジュンスは「意味深いプロジェクトに参加することになり光栄だ」とし「何よりも心から愛するサッカーで寄付までできるところが良い。来年の試合では最善を尽くす」と伝えた。

朴智星は「サッカーを通じて夢と希望を与えることができるということを嬉しく思い、こうして参加することになった」とし「これからもすばらしい趣旨の行事がある時はいつでもご一緒したい」と話した。また、「外国ではサッカーを通じて分け合いを実践する行事が多い。アジアでは比較的に少ない気がしていたので、私が力になりたかった」と付け加えた。

一方、ＦＣスマイルは、今年第１回プロジェクトとして、国際的な医療非政府組織（ＮＧＯ）「オペレーション・スマイル」と共に先天的顔面および身体障がいを持つ子供たちのために慈善サッカー大会を開催する。