ウォンの対ドル相場 約2年ぶりのウォン安水準

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【ソウル聯合ニュース】ソウル外国為替市場でウォン安ドル高が進み、約2年ぶりのウォン安を記録した。

 ウォンの対ドル相場は20日午前10時現在、前営業日より3.2ウォン安い1ドル=1150.7ウォンで取引されている。

 前営業日より2.5ウォン安い1ドル=1150.0ウォンで取引を開始した同日のウォンの対ドル相場は、取引開始直後に1152.0ウォンまで下落した。

 取引時間中としては、2013年7月8日(1153.0ウォン)以来、約2年ぶりの最安値となった。

 ウォンの対ドル相場は、4月末に1ドル=1060ウォン台に急騰した後、ウォン安に転じ80ウォン以上、下落している。

 こうしたウォン安は、ギリシャへの金融支援問題が難航したことに加え、中国で株価が急落したことを受け、リスクを避けようとする動きが強まったためだ。

 ギリシャ問題が落ち着いた後も、米国の年内利上げの足かせとなっていた要因が消えたとする観測が広まったことで、むしろドル高が進んだ。

 実際に、ギリシャへの金融支援問題が妥結した今月13~16日の4日間にウォンの対ドル相場は20ウォン近く急落した。

 韓国内の要因としては、外国人投資家が株を売る動きを強め、ドルの需要が高まったことが影響した。

 ただ、対内外的な問題が特にないためこれ以上ウォン安が進む可能性は高くないという分析が出ている。

 また、6月半ばに100円=900ウォンを割り込んだウォンの対円相場は、920ウォン台まで回復している。

 20日午前10時現在の対円相場は、100円=927.07ウォンで前営業日より2.11ウォンのウォン安となった。
COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2015年07月20日 13:45
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