会社員の９割超「同僚のせいでストレス」＝韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国就職情報サイトのインクルートが１４日発表した会社員５８５人のアンケートによると、「同僚のせいでストレスを感じたことがある」と答えた人は９３．３％だった。

　嫌な同僚のタイプとしては、「話が通じない」（２５．７％）、「他人の悪口を言う」（２０．１％）、「怒りをコントロールできない」（１５．６％）、「仕事をさぼる」（１３．８％）などが挙がった。

　また、全体の９５％が「同僚によるストレスが仕事の成果に影響している」と答えた。