韓日青少年ウインタースポーツ交流　日本で９日から

【ソウル聯合ニュース】大韓体育会は５日、日本体育協会と共に第１３回韓日青少年冬季スポーツ交流事業を実施すると明らかにした。９～１５日まで岩手県と長野県で行われる。

　役員や中学生を合わせ韓国から１４９人、日本から１５９人の計３０８人が参加する。

　スキーとアイスホッケー、スケート、カーリングの４競技で合同訓練を行ない、親善試合を実施する。また、文化交流などさまざまなプログラムを通じ友好を深める。

　両国の青少年スポーツ交流事業は１９９７年から毎年行なわれている。２００３年からはウインタースポーツにも範囲を拡大した。

　冬季スポーツ交流は先月１１～１７日までは日本選手団が韓国を訪問し、ソウルと韓国北東部の江原道で実施した。