韓国の石油脆弱性指数、世界で2番目に高い

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【ソウル4日聯合】市民団体の緑色連合は4日、石油輸入国の石油脆弱(ぜいじゃく)性に関する研究論文を通じ、韓国が石油純輸入国26カ国のうち、フィリピンに次いで石油脆弱性指数が高かったと明らかにした。
 石油脆弱性指数は、国内総生産(GDP)に対する石油輸入の比率、1人当たりGDP、総エネルギー供給量に占める石油の割合などの市場リスク性指標と、石油消費量に対する国内埋蔵量の比率、石油純輸入依存性、石油市場集中リスクに対する露出度など供給リスク性指標を分析して算出するもので、石油脆弱性指数が高いと、それだけ原油高による社会経済的リスクも高まることを意味する。

 韓国の石油脆弱性指数は0.98で、フィリピンの1.11、インドの0.93などとともに、最も脆弱性が高い国となった。オーストリア(0.46)、フランス(0.45)、ドイツ(0.44)、米国(0.37)、豪州(0.24)などは最も脆弱性が低い国に、中国(0.66)、日本(0.51)、イタリア(0.55)などはやや脆弱性が低い国に分類された。

 論文は、韓国では市場リスクと供給リスクのすべてが平均を超えていると指摘。国内石油埋蔵量もほとんどないため輸入に依存しており、特に輸入量の8割が政治的に不安定な中東に集中している上、1次エネルギーの約半分を石油に依存するほど、石油依存度が高いと分析している。

COPYRIGHTⓒ YONHAP NEWS  2008年03月04日 14:40
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