パク・ウネ、４歳年上事業家と４月２７日に結婚

ＭＢＣ時代劇『イサン』のパク・ウネ（３１）が４月に結婚する。

映画『夜と昼』で第５８回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットを踏んだパク・ウネは、４月２７日正午、ソウル新羅ホテルで事業家と結婚することになった。男性は４歳年上。

パク・ウネは２２日、インタビューで「夢に描いたホン・サンス監督の映画にも出演でき、時代劇でも先日、中殿（孝懿王后）になるなど、良いことが次々に続いている」とし「最近は生涯最高の瞬間を満喫している」と話した。

パク・ウネは恋愛中だといううわさがあるという質問に「よく会っている。近いうち良い知らせを伝えられそうだ」と結婚についてほのめかしていた。

２人は昨年初めに会い、今年初めには両家で顔を合わせ、結婚を決めたということだ。

１９９８年映画『最高』でスクリーンデビューしたパク・ウネは、映画『ある日突然−２月２９日』を含め、ＭＢＣ『宮廷女官チャングムの誓い』を通じて人気を集めたほか『夜と昼』で、未来の映画界の期待の星となった。

パク・ウネは普段から「６０を過ぎた両親のためにも、品が良くて堅実で、心の温かい男性と結婚したい」と話していた。