‘韓流新星’カン・ドンホ、３月１８日現役入隊

俳優カン・ドンホ（２９）が国防の義務のためにファンの側からしばらく離れる。

ある芸能関係者によると、カン・ドンホは３月１８日春川（チュンチョン）１０２補充隊に現役入隊し、２１カ月間の軍服務を始める。

人気上昇中の韓流スターとして知られるカン・ドンホは、入隊時期が近づくと迷うことなく現役を選択した。所属会社側は「３月１８日に入隊で合っている。国防の義務を果たし戻ってきて、新しい演技をファンにお見せするだろう」とコメントした。最近、他の芸能兵士という不名誉を抱えているソウル警察広報団でなく、現役入隊である点が目を引く。除隊は２０１５年１２月予定だ。

昨年１１月から今月９日まで、カン・ドンホはソウル斗山（トゥサン）アートセンターヨンガンホールで公演されたミュージカル『ウェディング・シンガー』に主演した。

また、ノ・ミヌ、イ・チョンアらと日本映画『ある日初恋がせめてきた』の撮影を終えた状態で封切りを待っている。

カン・ドンホは２００５年ミュージカル『秘密の庭園』でデビューした。以降、『ハイスクール・ミュージカル』『光化門恋歌２』でずば抜けた歌唱力と演技で実力を認められた。

ドラマ『きらきら輝る』『乱暴なロマンス』などを通じ、韓国はもちろん日本でも熱い人気を受け、次世代韓流スターとして注目されている。先月、日本でのファンミーティングも終えた。