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世界で映画を最も多く見る国は韓国

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韓国の国民が世界で最も映画を見ていることが明らかになった。

マルチプレックスを運営するCGVは22日、英国のメディアリサーチ会社スクリーン ダイジェストの資料を分析した結果、今年の1人当たり平均映画観覧本数は韓国が4.12本で世界1位となった。韓国の国民は今年平均して1人4回ずつ劇場を訪れたことになる。

韓国がこの部門で1位になるのは初めて。米国は3.88本で2位を占めた。オーストラリアが3.75本、フランスが3.44本と続いた。韓国の映画市場規模が昨年と今年の2年連続で大きく成長したのに伴ったものだ。実際にSFやスリラーなど多様なジャンルの映画があふれ、韓国映画の観客数は2年連続で1億人を突破し、洋画を含めた総観客数も今年初めて2億人を超えた。

今年の映画市場の全体売上は1兆5000億ウォン(約1469億円)を超える見通しだ。こうした映画市場の急成長にはメガボックス、CGV、ロッテシネマなどマルチプレックスの定着というインフラが大きな役割を果たした。2000年代初めに1000未満だったスクリーン数はマルチプレックスの躍進で現在2300を超える。

CGVマーケティング室のユン・イクジュン常務は、「過去の単館時代には観客100万人を動員するのに6カ月かかったが、最近はマルチプレックスの増加で興行作の場合は3~4日で100万人を超える。マルチプレックスのアクセス性が良くなり映画観覧が日常的な文化生活として定着した」と話した。

一方、CGVは今年内外で観客1億人を突破し世界の劇場業界ランキング5位に入った。CGVは米国のリーガルシネマズ、中国のAMC、米国のシネマーク、メキシコのシネポリスに次いで世界5番目に累積観客1億人を記録した。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2013年12月23日 11:29
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