韓国旅行「コネスト」 <大リーグ>柳賢振、ダルビッシュ越えのデビューシーズンに挑戦。韓国のスポーツニュース
KONEST

<大リーグ>柳賢振、ダルビッシュ越えのデビューシーズンに挑戦

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)がシーズンの折り返し点を通過し、さらにたくましくなっている。現在のペースを維持すれば、柳賢振は歴代アジア投手で最高のデビューシーズンを送ることが期待される。

柳賢振は28日(日本時間)、ドジャースタジアムで行われたシンシナティ戦で9勝目(3敗)をマークした。直球の最高スピードは95マイル(153キロ)で、許した四球はわずか一つだけだった。

柳賢振のペースは日本のエース、ダルビッシュ有(27、テキサス)と比較される。日本ハムから昨年メジャーに進出したダルビッシュは16勝9敗、防御率3.90でシーズンを終えた。これは歴代アジア投手のうちデビューシーズン最多勝利。

柳賢振に残された登板は11-12回ほどだ。7勝を追加して16勝に達するのは容易でない。しかし最近のドジャースなら、柳賢振を十分に16勝まで押し上げる力がある。5月までナショナルリーグ西部地区で最下位だったドジャースは、7月に18勝5敗をマークし、首位に立った。前半戦は柳賢振が好投しても、打線と救援投手が試合をつぶすケースが多かったが、後半戦の2度の登板は簡単に勝利をつかんだ。

投球イニングは記録を更新する可能性が高い。柳賢振は20回の先発登板で計129イニングを投げた。歴代最高記録は松坂大輔(33、当時ボストン)の204イニング2/3(07年)。残りの登板で7イニングずつ投球すれば、柳賢振は松坂を超える。200イニング以上を投げれば柳賢振は100万ドル(約11億ウォン)のボーナスを受ける。また柳賢振が現在の勝率(0.750)を維持すれば、95年の野茂英雄(45、当時ドジャース)の勝率(0.684、13勝6敗)を上回る。

奪三振と防御率は厳しい。95年に野茂は防御率2.54、奪三振238個をマークし、ナショナルリーグ新人王に選ばれた。柳賢振の現在の奪三振は105個、防御率は3.14。柳賢振の2013年は朴賛浩(40、引退)の97年と似ている。朴賛浩は97年、14勝8敗、防御率3.38、奪三振166個をマークした。

一方、29日のコリアンデーの試合は、ドジャースが1-0でシンシナティを降した。シンシナティの秋信守(チュ・シンス、31)は8回に代打で出場し、今季22個目となる死球で出塁した後、二盗を決めた。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2013年07月30日 11:02
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
釜山地下鉄10/11からスト突入か
日韓漁業協定交渉再開へ 海洋水産相
金河成 欠場の悔しさ、大型契約で
HYBE「いじめ」論争両者真実攻防
日本で迷惑ユーチューバー、韓国でも
サムスン 業績発表後に異例の謝罪
日本で「韓国語スピーキング大会」
韓国、今年コメ予想在庫140万トン
駐日韓国大使 日本の真摯な姿勢重要
韓国語を「世界公用語」に推進へ
週間アクセスランキング
芸能人見たさに搭乗するファン
24.10.02
ソウルで週末に大型イベント続々
24.10.04
「白と黒のスプーン」ネトフリ1位
24.10.02
「冬ソナ」を映画化 日本で公開へ
24.10.07
日本で迷惑ユーチューバー、韓国でも
24.10.08
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]