韓国旅行「コネスト」 俳優アーノルド・シュワルツネッガー「韓国関連のことなら何でも歓迎」。韓国の芸能ニュース
KONEST

俳優アーノルド・シュワルツネッガー「韓国関連のことなら何でも歓迎」

お気に入りに追加 (登録者 : 1人)  印刷する
ハリウッドスターのアーノルド・シュワルツネッガーが訪韓記者会見の席で“親韓”発言をして目を引いた。

アーノルド・シュワルツネッガーは20日午前、ソウル汝矣島(ヨイド)のコンラッドホテルで行われた映画『ラストスタンド』の記者会見で、「個人的に韓国という国に好意を持っている。そのため韓国関連の仕事はいつでも嬉しく思う」と話した。、また「州知事だったときも、韓国との貿易のために訪韓したことがあり、今回はキム・ジウン監督とも一緒に仕事をすることができた。韓国は経済力だけでなく、それ以外の多様な分野で競争力を身につけている国だ。ハリウッドの中でも韓国監督を発掘して映画を製作する雰囲気が醸成されているようだ」と付け加えた。

また「ハリウッドで成功しようと思ったらはっきりとした目標を持っているべき。失敗してもいいんだという覚悟で努力し続けることが大切」とアドバイスをした。これはオーストリア出身のアーノルド・シュワルツネッガーが、ハリウッドでアクション俳優として成功した経験談を明かしたものだ。彼は「多くの人々が成功を夢見て米国映画産業に飛び込んでくる。しかし実際に成功する人は一握りだけだ。しかし初めから成功する人間はいない。失敗してもそれを踏み台にして起き上がれば、いつかは成功できる。私もそうやって俳優の夢をかなえ、キム・ジウン監督も夢をかなえた」と説明した。

これに先立ちアーノルド・シュワルツネッガーは「韓国映画の撮影現場を見学したい」と希望して、19日の入国とともにキム・ジウン監督の短編映画の現場を訪れた。俳優として韓国に訪れるのは今回が初めてだが、2010年にはカリフォルニア州知事という立場で訪れたことがある。

アーノルド・シュワルツネッガーはキム・ジウン監督のハリウッド進出作『ラストスタンド』で主演を演じている。正式に主演を引き受け、映画に復帰したのは10年ぶりのことだ。同作は麻薬のドンと田舎の保安官の対決劇を描くアクション映画で、韓国では21日に公開される。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2013年02月20日 16:39
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
バスストライキ終了 全線正常運行へ
聴覚障害者アイドルグループビューへ
自殺未遂救急外来43%が30歳未満
リサ75億ウォンで購入の大邸宅公開
今年夏の国際線コロナ前の98%回復
平和の殿堂 今年初の韓国音楽授賞式
韓国総選挙 公式運動スタート
国会議事堂の移転は「公約」
韓国生まれのパンダ 来月中国へ
NCTドリームがワールドツアー開催
週間アクセスランキング
桜祭り早めたのに…全国非常事態
24.03.22
BLACKPINKに多額の契約金
24.03.22
古宮・景福宮で夜間観覧
24.03.23
偽ブランド品2,400億円相当押収
24.03.24
韓服娘の写真を公開 ドジャース選手
24.03.26
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]