釜山国際広告祭あす開幕　５７カ国から１万作品

【ソウル聯合ニュース】アジア最大級の広告フェスティバル、釜山国際広告祭が２３日から３日間、釜山展示コンベンションセンター（ＢＥＸＣＯ）で開かれる。

　今年は５７カ国・地域から１万４３１作品が集まり、本選に選ばれた１４７４作品が展示され、無料で観覧できる。

　「デジタルヒューマニズム」がテーマの２９のセミナーが開かれ、ザ・コカ・コーラ・カンパニーのジョナサン・ミルデンホール副社長や電通の鏡明顧問らが講演する。また、市民を対象にした無料のスクールも開かれる。