ペ・ヨンジュン、「十字靭帯裂傷」と診断され

ペ・ヨンジュンの負傷がこれまでの報道内容よりも深刻であることが明らかになった。

ペ・ヨンジュンはＭＢＣテレビ『太王四神記』（脚本ソン・ジナ・パク・ギョンス、演出キム・ジョンハク）の撮影を終えた３日、ケガの治療および検査のためソウルのある病院に入院し、負傷の程度が深刻だという診断を受けた。

当初、ペ・ヨンジュンは手、肩、腰などをひどく負傷したと報道されたが、検査の結果、右ひざの十字靭帯裂傷という診断を受けていたことが分かった。

ペ・ヨンジュンの側近は、「撮影の途中、高い所から飛び降りるシーンで膝を打った。ペ・ヨンジュンはファンが心配すると考え、負傷を外部に公表しなかった。検査の結果、膝十字靭帯裂傷と診断された。予想より症状が深刻だ」と述べた。

また「手術をするかどうか考えたが、ひとまず手術はしないことにした。治療を続けながら手術が必要かどうか判断することにした」と付け加えた。

ペ・ヨンジュンは９日、右足にギプスをした状態で退院し、通院しながら治療を受ける予定だ。負傷の程度が予想よりひどいため、年末の活動は控えて治療に専念する予定だ。



イ・ドンヒョン記者