病虫害防除ヘリコプターが墜落＝大邱

２１日午前７時３０分ごろ、大邱市達城郡（テグシ・ダルソングン）の農地で、農薬を散布していた民間ヘリコプター１機が飼料工場の屋根に墜落した。

ヘリコプターは仏ユーロコプター社のＡＳ３５０　Ｂ２機種で、達城郡庁が航空防除のために民間航空会社と契約して運用していた。ヘリコプターはこの日、最後の作業をしている途中だった。機長のウさん（５１）は墜落ヘリコプターから落ちた後、病院に運ばれている途中に死亡した。

下の写真は中央日報１８日付に掲載された事故ヘリコプターの航空防除場面。