＜Ｊｏｉｎｓ風向計＞国民１０人に８人「投票する考え」

国民１０人に約８人が、今回の大統領選で投票権を行使すると回答した。ジョインス風向計が５日に行なった世論調査で分かったもの。

それによると、今月１９日の大統領選挙で「必ず投票する」との意向を示した場合が７８．９％で、先週（７７．４％）に比べ１．５％上昇した。「たぶん投票するだろう」との回答は１３．１％、「投票する考えがない」との回答は７．２％、「分からない」は０．８％だった。

「積極的に投票する姿勢を示す人」は年齢が高いほど（５０代以上：８９％）、中卒以下（８５％）、釜山・蔚山・慶尚南道（プサン・ウルサン・キョンサンナムド）地域の居住者（８８．５％）または出身者（８９．３％）、野党ハンナラ党の支持者（８６．１％）、ハンナラ党公認大統領候補・李明博（イ・ミョンバク）氏の支持者（８７．９％）、新教徒（８４．３％）などで特に多かった。

キム・ヨンボム記者