李大浩、６試合連続ヒット…林昌勇は１イニング２Ｋ

李大浩（イ・デホ、３０、オリックス）が３１日、名古屋ドームで行われた中日との交流戦に４番・一塁手で先発出場し、４打数２安打１打点をマークした。打率は２割７分２厘から２割７分７厘に上がった。２５日の広島戦から６試合連続のヒットで、打点も４試合連続。

最初の打席で凡退した李大浩は１－１の３回、二死二塁から適時打を放った。５回は内野ゴロに倒れたが、８回には先頭打者で打席に入り、右前安打を放った後、代走と交代した。試合は４－４で引き分けた。

一方、林昌勇（イム・チャンヨン、３６、ヤクルト）はこの日、日本ハムとの交流戦で８－２とリードした８回に４番手で登板、１イニングを１安打２奪三振の無失点に抑えた。ヤクルトは１０－５で勝ち、連敗を１０で止めた。