韓国旅行「コネスト」 <インタビュー>チョー・ヨンピル「大衆つかむスター必要」。韓国の芸能ニュース
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<インタビュー>チョー・ヨンピル「大衆つかむスター必要」

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来年でデビュー40周年を迎える国民歌手チョー・ヨンピルが、来月のコンサートを前に記者会見を行った。韓国歌謡界を代表するベテランは、常日ごろ、歌謡界への「苦言」を呈してきた。この日も記者からは音楽界への視点に関する質問が寄せられ、また彼も音楽市場の不況、後輩歌手たちに向けた願いなどを淡々と語った。

音楽市場の不況が叫ばれるようになって久しいが、チョー・ヨンピルはその原因に、多様化する媒体環境とスターの不在を指摘する。かつて、文化は地上波テレビと新聞に集中していたが、最近ではインターネットなどでコンテンツに接する機会が多く、若者の文化は分散している。「音楽も複数ジャンルに分かれていった。最も重要なことは、そのジャンルごとにスターが出て来なければならないということ。スターがいなければ興味はもたれない」と話し、最近の芸能事務所は欲を出しすぎではないかと懸念を示した。大衆をつかむスターを輩出し、彼らがヒット曲を出してこそ公演市場も活性化する。10年前はスターが多かったが、当時に比べその数は少なくなったと、現状を憂う。

 多くのヒット曲を生み出したベテランらしく、公演に対する情熱は年を追うごとに強くなる。15年前にテレビでは歌わないと宣言したのも、「歌手が立つべき場所はステージ」というこだわりからだ。これにはシン・スンフン、イ・スンチョル、キム・ジャンフンら、多くの後輩歌手が賛同している。来月4~8日に京畿道・城南で40周年前夜祭ともいえる公演を行うのを皮切りに、14~16日は高陽、22日は釜山、28~29日はソウルで公演し、今年を締めくくる。城南の公演は1999年から2005年まで行った公演の集大成的な構成を組む。音響は国内で初めて7.2サラウンドシステムを導入する。

 テレビ番組にも出演していた当時は、局の技術スタッフとトラブルになることも多かったというチョー・ヨンピル。今ではテレビも音響システムが良くなったが、観客が劇場で聞くサウンドとテレビで聞くサウンドの違いは大きく、感動がないと強調する。かつて「この先、テレビに出る芸能人ではなく、ステージの上でギターを弾き歌うチョー・ヨンピルとして生きていくためステージに帰る」という、決して容易ではない選択をし、今も変わらず実践している。

 ビートルズやエルビス・プレスリー、英国のロックグループの影響を受けて音楽を始めたが、ロックから伝統音楽のパンソリまでこなし、自らを「特定ジャンルの歌手と言えない」と評価する。もともと目指していたのはギタリストで、やっているうちに歌うようになり、それがヒットしたと。周囲の評価に反してあまりに素朴な自己評価が、彼をステージに立たせるのだろう。

COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2007年11月22日 18:59
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