『太王四神記』制作会社が放送遅延を謝罪

キム・ジョンハクプロダクションが８日に報道資料を通じて、ドラマ『太王四神記』の放送開始予定日を再び延期したことについて公式に謝罪した。同プロダクションのキム・ジョンハク監督は「予定通りにドラマを見せることができず、放送日程を何度も延期するなど失望させたうえ、テレビ局にも多大な迷惑をかけた点について申し訳なく思っている」と謝罪。

また「スタッフ全員と俳優らが一致団結しそれぞれの分野で全力を尽くしている」とし、主演俳優らとのトラブル説を否定した後「さらに完成度のある作品を作ることでお詫びしたい」と述べた。今月２５日に放送をスタートする予定だった同ドラマは、最近、制作日程の遅延などを理由に、放送が無期限延期となった。

中央エンターテイメント＆スポーツ（ＪＥＳ）