韓国旅行「コネスト」 韓国に嫁入りのベトナム女性、無愛想な夫の正体に衝撃。韓国の社会・文化ニュース
KONEST

韓国に嫁入りのベトナム女性、無愛想な夫の正体に衝撃

お気に入りに追加 (登録者 : 0人)  印刷する
ベトナム女性Aさんは29歳だった2009年5月に結婚仲介業者を通じて韓国に嫁にきた。夫は無愛想だったが初めは言葉が通じないためだと考えた。結婚後3カ月で妊娠をした。つわりが激しく横になっていると姑からしばしば悪口を言われたり叩かれたりした。それでも夫は無関心だった。Aさんはまもなく夫に精神障害があることを知ることになった。彼女は家を出て、京畿道(キョンギド)にある多文化センターの助けで離婚した。

多文化家庭の離婚が急増し、女性家族部が国際結婚で婚姻届を出す際に両当事者が一緒に来るよう届け出要件を強化する内容の「国際結婚婚姻届手続き改善方案」を法務部に提案したことが25日に確認された。国内の離婚夫婦の10組中1組が多文化家庭の離婚となるほど急増したのに伴う措置だ。

女性家族部のイ・ギスン家族政策官は、「結婚仲介業者で互いの身上情報をやりとりするが信頼性が落ち結婚初期段階から婚姻関係が破綻する場合が多い。ビザ審査以前に婚姻届の段階で両当事者に真の結婚意思を確認しようとの趣旨」と説明した。女性家族部は国際結婚が多い主要7カ国(中国・ベトナム・カンボジア・フィリピン・タイ・モンゴル・ウズベキスタン)の配偶者と結婚する時に外国の婚姻登録書類を婚姻届けに添付したり、国内の官公庁への同行を義務化することを優先的に考慮している。

これらの国は現地法でも当事者双方の出席を要求する婚姻許可制を実施している。女性家族部は一歩進んで内外国人との差別問題を考慮し、すべての国民が婚姻届けを出す歳に当事者が出席するようにする方案まで考慮している。

しかし法務部は「多文化家庭に限って届け出要件を強化する場合、内国人との公平性問題が起きかねず、最近の規制緩和傾向に逆行する問題点がある」として慎重な立場を見せている。
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2011年10月26日 11:46
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細
ログイン 予約の確認
無料会員登録
コネスト会員になるとより韓国が近くなる!
レート・両替・物価 韓国の天気 カレンダー 翻訳
注目のニュース
韓国経済副首相 日本大使と面会
「イカゲーム2」 制作発表会
平均世帯所得6.3%増加=韓国
韓江氏、スウェーデン王室と公式行事
ジェジュン7年連続FNS歌謡祭参加
悪質な書き込みにも「勇気と希望を」
尹大統領 公式活動行わず 蟄居状態
尹大統領の弾劾案 14日に再び採決
「虐待された」JYP所属米国人投稿
ギャラクシー価値 14年連続トップ
週間アクセスランキング
今日からKTX、1・3・4号線スト
24.12.05
今回発令された韓国の戒厳令って何?
24.12.04
12月4日18時 光化門駅前でデモ
24.12.04
俳優パク・ミンジェさん32歳で死去
24.12.03
12月6日午後から光化門一帯でデモ
24.12.06
COPYRIGHT ⓒ 2024 韓国旅行情報「コネスト」 All rights reserved.
今日見た記事
注目の記事
[ 閉じる▲ ]
[ 固定解除 ]