＜サッカー＞韓日戦の必勝戦略…本田を封じる選手は？

サッカー韓国代表の趙広来（チョ・グァンレ）監督が日本との評価試合（１０日午後７時３０分、札幌ドーム）で、中央ＤＦに起用する予定だった金英権（キム・ヨングォン、大宮）を左サイドに配置することにした。

また代表を引退した朴智星（パク・チソン、マンＵ）と足を骨折した李青竜（イ・チョンヨン、ボルトン）の両サイドの空白は、李根鎬（イ・グノ、カンバ大阪）と具滋哲（ク・ジャチョル、ヴォルフスブルク）が埋める。

趙監督は先月、日本との評価試合に出場する代表メンバーを発表し、金英権を中央ＤＦに起用する方針を明らかにしたが、戦力分析の結果、本田圭佑の攻撃力が優れているため、左ＤＦを任せることにした、と伝えた。