日本自民議員５人以上「９月に鬱陵島へ行く」

日本自民党議員の鬱陵島（ウルルンド）訪問の試みが注目を浴びた中、保守性向議員が相次いで鬱陵島行きを発表した。

３日の日本メディアによると、自民党所属の平沢勝栄議員、下村博文議員は通常国会が終わる９月に鬱陵島へ行くという意向を明らかにした。

平沢議員は当初、新藤義孝議員ら自民党議員３人とともに鬱陵島を訪問する計画だったが、日程上の問題で延期した。 平沢議員はウェブサイトで９月に鬱陵島に行くと示唆したことが３日に確認された。

韓国入国が挫折した新藤議員ら３人も１日夜の帰国会見で、「また計画を立てて韓国に行く」と明らかにしており、鬱陵島訪問を推進する自民党議員はさらに増える可能性がある。 .