韓国旅行「コネスト」 平昌、最後のプレゼンテーション…「ヒドゥンカード」は?。韓国のスポーツニュース
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平昌、最後のプレゼンテーション…「ヒドゥンカード」は?

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冬季オリンピック(五輪)開催地選定投票の直前に行われる最終プレゼンテーションは、浮動票の行方を決める最後の機会となる。平昌(ピョンチャン)の戦略は「感動」と「テクノロジー」だ。

ネイティブレベルの英語とフランス語を話すナ・スンヨン招致委スポークスマンは出国前、「プレゼンテーションで感動させてIOC委員の心を引きつける方法を重点的に研究してきた。舞台で感動を与えられるように練習を繰り返してきた」と述べた。

今回は養子として米国に渡ったトビー・ドーソン(韓国名キム・スチョル)を「ヒドゥンカード」として公開した。3歳の時に釜山(プサン)で道に迷って孤児になり、米国に養子として渡ったドーソンは、06年トリノ冬季五輪に米国代表で出場し、フリースタイルスキーのモーグルで銅メダルを獲得した。

トリノ五輪をきっかけに韓国の親と劇的に再会し、その後、ドーソンの人生を扱ったドキュメンタリーが制作されたりもした。ストーリーを持つドーソンがプレゼンテーターとして登場し、母国の平昌での五輪を心で訴える。

‘フィギュアスター’キム・ヨナの‘夢’と絡んだプレゼンテーションも感動戦略だ。キム・ヨナは「幼いころ長野冬季五輪のミッシェル・クワンを見ながらフィギュア選手の夢を抱いた。平昌で五輪が開催されれば、アジアの幼い選手たちが夢を育んでいけるだろう」と話してきた。

感動を込めたプレゼンテーションの映像は韓国・英国・米国の技術で完成された。映像と内容の制作には、韓国の第一企画、英国のニュームーン、米国のヘリオスパートナーズのブレーンが参加した。平昌は映像制作専門会社のニュームーンを迎え、2010年、2014年大会招致に挑戦した当時に比べてアップグレードした作品を作った。 .
COPYRIGHTⓒ 中央日報日本語版  2011年07月06日 11:27
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