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更新日：14.03.20

ホワイトデー・イブに東方神起と団体デート！大盛況だった新羅免税店ファンミーティング 「新羅免税店」の恒例になりつつあるファンフェスティバル。大好評だった昨年に引き続き、今年も「2014 THE SHILLA DUTY FREE FAN FESTIVAL with TVXQ！」が開催されました！もちろんイベントには、新羅免税店のイメージモデルを務める東方神起が参加！ 今回はホワイトデー前日である３月13日(木)の開催だったため、東方神起とより一層身近に過ごせるようなプレミアムなプログラム構成を重視。参加者約400人、メディア非公開と限定された中での開催となりました。そのため、最後席からでも２人の顔が肉眼で判別できるほどの近さ！さらに花道まで設置され、メンバーとファンがより親密な距離感を満喫できるように工夫されていました！ 会場となったソウル新羅ホテル２階のグランドボールルームは華やかなフラワースタイリングで彩られ、入口前には参加者専用ドリンクバーも用意されるなど、VIP感のあるもてなしの中ラグジュアリーにとり行なわれました。 ロマンチックなムードで進行　東方神起からのサプライズプレゼントも！ 「２人の男とのロマンチックなデート」というコンセプトのもと、全体的に大人な雰囲気が感じられた今回のファンミーティング。ステージやトークも、一般的なファンミーティングよりしっとりと落ち着いたテンションで、メンバーたちもリラックスした姿を見せていました。 日本語の堪能な韓国の女性コメディアンが昨年に引き続き司会進行を受け持ち、全体的に和やかな雰囲気となりました。 ＜キャンディーのように甘くとろけるようなステージ＞ 東方神起「How are you～ずっと一緒に～」のしっとりと甘やかなオープニングステージで幕を切った約２時間のイベント。メンバーたちは、ほかにも「Journey」「Like a Soap」「She」「Always With You」など数曲を熱唱し、ロマンチックな聴かせるステージを披露！客席ではステージの間中、東方神起を象徴するパールレッドのT字型ペンライトが波打ち、コンセプトにぴったりのうっとりムードに包まれていました。 ＜質問＆トークタイム＆観客参加ゲーム＆サプライズイベント＞ 質問タイムでは、２人の靴のサイズやストレス解消法、日本と韓国の女性の違う点といった質問がピックアップされ、笑い混じりの楽しい時間となりました。特に「友達になれそうな歴史上の人物」という質問で、「平和のために献身し僕と一緒で暴力が嫌いなガンジーさん」と答えたチャンミンは、会場の大きな歓声を浴びていました。 新羅免税店の広告撮影でメンバーが実際に着用した衣装など豪華景品が付くゲームタイムも。２人に直々にプレゼントを渡してもらえるとあって、会場のテンションもヒートアップ！２人が交互に提示する厳しい脱落条件をくぐり抜けた人々がステージ上に招待され、メンバーとのじゃんけんで最終的に14人にしぼられました。脱落条件の中でも「コーディネートに赤い色が入っている人」「うちわを持っている人」などにはしばし騒然となりましたが、「数を減らすためだからごめんね」とメンバーがやさしくなだめる微笑ましい姿も。 また、メンバーが参加者の携帯電話に直接電話をかけ愛の言葉をささやくイベントでは、当選者だけでなく会場中のファンがその言葉に酔いしれたようでした。 ところが、これらを凌駕するメインイベントはクライマックスに待っていました！東方神起の特別な提案により、今までのファンミーティングでは見られなかったハイタッチイベントが開催されたのです！ユンホが足のケガでパフォーマンスを見せられないからと、ファンへのお詫びの印として急きょ準備したサプライズイベントだったそう。降って湧いた幸運に、会場は瞬時に大狂乱！嬉しくて泣き出す人、友達と抱き合って喜ぶ人、うきうきとメイクを直し始める人など、一気に幸せオーラに包まれ、誰もが少女のようなきゃぴきゃぴモードに染まっていました！ メンバーとのとっておきの想い出になった、2014年新羅免税店ファンイベント ファンミーティング終了後には東方神起との記念撮影も行なわれるなど、最初から最後までスペシャル待遇だった「2014 THE SHILLA DUTY FREE FAN FESTIVAL with TVXQ！」。ユンホは最後のメッセージで、「もうすぐ日本でも10周年を迎えますが、ファンの皆さんとのこうした見えない時間の積み重ねが、今の東方神起を作ったと思っています。短いと言えば短いけれど、１人１人の顔を見て歌えて良かったし、ハイタッチでは足を労わってくれる皆さんのパワーをもらえた気がしました」と、持ち前のリーダーらしい実直さで真摯にコメント。 平日にも関わらずはるばる韓国まで訪れた日本のファンたちの愛に、メンバーたちも誠実に応えていました。大切にされているファンたちをうらやましく感じてしまうほど素敵なファンミーティングでした。

掲載日：14.03.20 ※内容は予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。