1999年に東北アジア地域研究の必要性の高まりの波をうけ、日本学研究所として発足。2004年に、日本MKタクシー兪奉植(ユ・ボンシク)会長と京都全日空ホテル郭裕之(クァク・ユジ)会長の寄付を受け、日本研究センターとして拡大改編しました。また、韓国への留学を希望する在日、日本人大学生や大学院生に奨学金を支給する「高麗大学青山郭裕之奨学会」などを展開しています。 |
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1年生から4年生まで8学期あるうちの1学期を海外で過ごそうというシステム。大学レベルで提携している大学があれば、学科レベルの大学もあり、グローバルな人材を養成するために大学全体が国際交流に力をいれています。また、2009年から学生が日本に訪れ、早稲田大学の学生と交流する「日韓未来構築フォーラム」を実施しています。 |
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2011年9月8日掲載 中央日報 2011大学評価についての記事 分野に関係なく、幅広い就職先を維持している日語日文学科。中央日報が毎年実施している大学評価では、2010・2011年と2年連続1位を獲得しました。また、2010年度の就職率は、76.1%と、全国一位の実績を収めているため、日語日文学学生のインターンを望む企業も多いそうです。 |