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ドラマ「ラブレイン」制作発表会

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作成日:12.03.23
チャン・グンソク主演の新作ドラマ制作発表会をレポート
日本で大人気のチャン・グンソクと女性アイドルグループ少女時代のユナがキャスティングされ、放送前から話題を集める期待作「ラブレイン」。

2012年3月26日(月)のKBSでの放送を控え、3月22日(木)にロッテホテルソウルにて制作発表会が行なわれました。5月から日本での放送も予定しており、楽しみにしている人も多いはず。

韓流スターが主人公というだけあって、国内だけでなく多くの海外の報道陣の姿も。また、韓国だけでなく、日本、中国、シンガポール、ベトナム、台湾、アメリカなどのファンから贈られたお花やお米が会場いっぱいに並んでいました。

チャン・グンソク、ユナの韓国ファンは会場にかけつけて、ドラマの激励を込めて報道陣にまでお菓子やプレゼントなどを配布するという俳優への熱い愛情が感じられました。
出演陣の中なかでもダントツの

お米の多さにびっくり!
出演陣の中なかでもダントツの
お米の多さにびっくり!
本名のイム・ユナからイム俳優と

ファンから呼ばれる
本名のイム・ユナからイム俳優と
ファンから呼ばれる
平日なのに会場にかけつけプレゼントを配る熱烈ファン
平日なのに会場にかけつけプレゼントを配る熱烈ファン
報道陣に配られた

ファンからのプレゼント
報道陣に配られた
ファンからのプレゼント
「ラブレイン」のあらすじ
1970年代と2012年を背景に、時代と世代を超えた純愛ラブストーリー。感受性豊かな美大生と自由奔放なフォトグラファー役を演じるチャン・グンソク、純粋で清楚な女子大生と天真爛漫で明るい女性役を演じるユナ、それぞれ2つの時代を舞台に1人2役をこなします。

またユン・ソクホ監督が「春のワルツ」以来6年ぶりにメガホンを握り、「冬のソナタ」のスタッフが再集結した作品としても大注目。ユン・ソクホ監督の特有の感性で、恋物語を水彩画のような美しい映像美で描きます。
「ラブレイン」豪華出演陣が大集合
チャン・グンソク(1970年代:ソ・イナ/2012年 :ソ・ジュン役) 
1970年代という時代を経験したことがないので、その時代の人物を演じるということが挑戦でした。

70年代を生きた両親にいろいろ話を聞いたり、その時代の映画や音楽などを聴いてイメージをつかむようにしました。

1人2役を演じましたが、1970年代のシーンは昨年の秋に撮影し、現代のシーンは今現在撮影しており、時代を分けて撮影しているので混乱することはなかったです。

相手役のユナさんからいろいろ学ぶことも多く、歌手以外の女優という新しい一面を発見しびっくりしています。全国に「ラブレイン」の感動の雨が降ることを願っています。
ユナ(1970年代:キム・ユニ/ 2012年:チョン・ハナ役) 
2年ぶりのドラマであり1人2役ということで、はじめはプレッシャーが多く緊張しましたが、ユン・ソクホ監督がいろいろ指導してくださったので、前向きに取り組むことができました。

同年代の俳優と一緒にドラマをするのは初めてでしたが、相手役のチャン・グンソクさんがとても面倒見がよくいつも助けてくださっています。

チャン・グンソクさんは明るい姿がとても似合う方だと思います。毎日一生懸命撮影しているので、「ラブレイン」を見てこころのチャージをしてくださいね。
イ・ミスク

(2012年:キム・ユニ役) 

中年世代が感じることのできるなつかしい思い出がつまった作品で、ときめきながらも胸が熱くなるようなドラマです。
イ・ミスク
(2012年:キム・ユニ役)

中年世代が感じることのできるなつかしい思い出がつまった作品で、ときめきながらも胸が熱くなるようなドラマです。
チョン・ジニョン

(2012年:ソ・イナ役) 

今までの強いキャラクターと違い、今回はソフトな役なので、ひげやめがね、帽子などでイメージの工夫をしています。
チョン・ジニョン
(2012年:ソ・イナ役)

今までの強いキャラクターと違い、今回はソフトな役なので、ひげやめがね、帽子などでイメージの工夫をしています。
キム・シフ

(1970年代:イ・ドンウク/2012年イ・ソノ) 

実際の性格と真逆なプレイボーイの役ですが、演じていると僕の違う姿を見ているようで、楽しんでいます。
キム・シフ
(1970年代:イ・ドンウク/2012年イ・ソノ)

実際の性格と真逆なプレイボーイの役ですが、演じていると僕の違う姿を見ているようで、楽しんでいます。
ソン・ウンソ 

(1970年代:ペク・ヘジョン) 

私の撮影は全て終わっているので、いちドラマファンとして見る予定です。
ソン・ウンソ
(1970年代:ペク・ヘジョン)

私の撮影は全て終わっているので、いちドラマファンとして見る予定です。
ファン・ボラ

(1970年代:ファ・インスク) 

相手役のイングクさんの演技がとても自然でやりやすかったです。
ファン・ボラ
(1970年代:ファ・インスク)

相手役のイングクさんの演技がとても自然でやりやすかったです。
ソ・イングク 

(1970年代:キム・チャンモ役) 

初の演技で緊張しましたが、グンソクさんがたくさん助言してくれました。
ソ・イングク
(1970年代:キム・チャンモ役)

初の演技で緊張しましたが、グンソクさんがたくさん助言してくれました。
キム・ヨングアン

(2012年:ハン・テソン役) 

誰もが好きなユナさんと相思相愛の役なのでとてもうれしく光栄です。
キム・ヨングアン
(2012年:ハン・テソン役)

誰もが好きなユナさんと相思相愛の役なのでとてもうれしく光栄です。
★放送前にCHECK!ドラマのみどころ★
1.ユン・ソクホ監督が6年間あたためた待望の作品
ユン・ソクホ監督がいままでやりたかった、ラブコメディ、メドロラマ、中年ラブストーリーなどのジャンルをすべてミックスさせたのが今回の「ラブレイン」。

1970年代は四季シリーズのような美しいピュアなラブストーリーを描いており、現代シーンは軽いタッチのラブコメティのような明るく無邪気な雰囲気に仕上がっています。

若者だけでなく、1970年代の主人公2人が中年になり再会するという大人の深いラブストーリーも登場。
今回は雨がテーマなので、「ラブレイン」がヒットすれば「四季シリーズ」のように天気シリーズをやってみようかというアイデアも出ているとか。
2.郷愁漂うクラシカルな音楽に注目
1970年代のシーンでは、ユン・ソクホ監督が実際に青春時代に聴いていたというクラシック音楽や洋楽などを挿入曲として使い、ノスタルジックな感性を引き出しています。また、チャン・グンソク、キム・シフ、ソ・イングクがギターを演奏しながらフォーク音楽を歌うシーンも。

歌手顔負けのチャン・グンソクの歌唱力に加え、歌手であり今回演技初挑戦のソ・イングクがドラマでも歌の実力を披露します。甘い歌声とやわらかいアコースティックギターの音色で、世の女性をクギヅケにする予感!
3.1人2役、2人1役、複雑な人間関係!?
2人の主人公を若手俳優のチャン・グンソク、ユナ、そしてベテラン俳優のチョン・ジニョン、イ・ミスクが演じ、同じ人物でありながらも世代によっての異なるキャラクターを披露します。

また、チャン・グンソクとユナは、それぞれ1970年代の主人公と彼らの息子、娘である現代を生きる主人公を演じ、どのような役の変化を見せてくれるのか楽しみです。
ユナ演じるハナが日本でガーデニングを学んだという設定もあり北海道ロケが行なわれ、雪国の北海道もドラマに登場し、ユナの日本語も聞くことができます。春雨のようにしっとりとやわらかい純愛ドラマ「ラブレイン」。春の訪れとともにこころを癒してくれそうな爽やかな甘酸っぱいラブストーリーです。
韓国旅行おトク情報
掲載日:12.03.23
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