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日本デビュー歌手をCheckしよう!

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K-POPに関心を向ける日本人がぐっと増えた今日この頃、コンサート関連スポット巡りなど芸能目的で韓国を訪れるケースも珍しくなくなりました。それにはここ数年の間に増えた日本メジャーデビューアーティストたちの活躍も、大きく関係しているはずですよね。今回は、次の韓流ブームを予感させるK-POP人気に一役買っている、日本デビュー歌手にスポットを当ててみましょう!
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日本メジャーデビューといえば、やっぱりこの歌手!
メジャーデビューやライセンス盤リリースによる来日イベントなど、さまざまなかたちで続々と「日本進出」するK-POPアーティスト。ここまで活動の場が広がったのは、韓流ブームと前後して、あるいはそれよりずっと前に日本に渡り、血のにじむような努力でその地盤を固めてきた先輩アーティストたちがいたからと言っても過言ではありません。K-POPではなく、J-POPとしてメジャーデビューしたアーティストたちをピックアップしてみましょう!
【BoA】
日本デビュー:2001年
主な受賞歴:日本レコード大賞金賞(2007)
TIP:2010年韓国でアルバムリリース

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【ユンナ】
日本デビュー:2004年
主な受賞歴:国土交通省韓国親善大使(2007~)
TIP:主演した日本映画「今度の日曜日に」が2010年韓国で公開
【東方神起】
日本デビュー:2005年
主な受賞歴:日本レコード大賞優秀作品賞(2008、2009)
TIP:2010年チャンミン(右2番目)が韓国でドラマ出演

東方神起を詳しく見る>>>
【SE7EN】
日本デビュー:2005年
主な受賞歴:日本ゴールドディスク大賞日韓友情年特別賞(2006)
TIP:2010年韓国でアルバムリリース
【SS501】
日本デビュー:2007年
主な受賞歴:日本ゴールドディスク大賞ザ・ベスト10ニュー・アーティスト賞(2008)
TIP:2010年日本で単独コンサート
【BIGBANG】
日本デビュー:2009年
主な受賞歴:日本レコード大賞、日本有線大賞最優秀新人賞(2009)
TIP:2010年韓国でアルバムリリース

BIGBANGを詳しく見る>>>
注目の歌手はこの人たち!
日本進出の声がちらほら聞こえてくるK-POPシーン。やはり海外進出を念頭に結成されたグループ歌手がその中心となりそうです。ここでは、2010年に日本での活動が注目されるボーイズ&ガールズグループを、NaRoがピックアップしてご紹介!
【FTIsland】
2010年日本でメジャーデビュー!5人組アイドルバンド
(左から)イ・ホンギ/1990年、チェ・ジョンフン/1990年、イ・ジェジン/1991年、ソン・スンヒョン/1992年、チェ・ミンファン/1992年
(左から)イ・ホンギ/1990年、チェ・ジョンフン/1990年、イ・ジェジン/1991年、ソン・スンヒョン/1992年、チェ・ミンファン/1992年
FTIsland(エフティーアイランド)は、2007年、K-POPシーンに彗星のごとく現れた5人組バンド。その若さとアイドル的なルックスから、「コンミナム(花美男)バンド」とも呼ばれている。1stアルバムからオン・オフラインチャートで1位を獲得するなど新人としては異例の人気を呼んだ。

その後日本へ短期音楽留学、ミニアルバムやライブツアーを通じて日本の音楽マーケットにもアピールし続け、2010年5月にメジャーデビューが決定している。また、ヴォーカルのイ・ホンギは、ドラマ「美男(イケメン)ですね」にも出演した。 
【超新星&T-ara】
日本での活動に注目!同じプロダクションの兄妹グループがタッグ
前列:T-ara (左から)ウンジョン/1988年、ソヨン/1987年、キュリ/1986年、ポラム/1986年、ジヨン/1993年、ヒョミン/1989年

後列:超新星 (左から)ジヒョク/1987年、ゴニル/1987年、ソンジェ/1986年、グァンス/1987年、ソンモ/1987年、ユナク/1984年
前列:T-ara (左から)ウンジョン/1988年、ソヨン/1987年、キュリ/1986年、ポラム/1986年、ジヨン/1993年、ヒョミン/1989年
後列:超新星 (左から)ジヒョク/1987年、ゴニル/1987年、ソンジェ/1986年、グァンス/1987年、ソンモ/1987年、ユナク/1984年
2009年に日本でメジャーデビューした超新星。2010年はそこに妹分のT-ara(ティアラ)が加わって日本活動をさらに軌道に乗せるようす。

特に、ファミリーレストラン・チェーン「ガスト」の韓国フェアCMに、昨年韓国で「超新星×T-ara」としてリリースした「TTL」が日本語ヴァージョンでタイアップ。

彼ら自身もCMモデルとして全国のお茶の間にお目見えした。T-araがガールズグループ日本進出の火付け役となるか気になるところ。

なお、超新星のリーダーであるユナクは、愛知大学経営学部卒で日本語がペラペラ。
【4minute】
5月に日本メジャーデビュー!ガールズグループ本格進出の幕開けなるか
(左から)キム・ヒョナ/1992年、クォン・ソヒョン/1994年、ナム・ジヒョン/1990年、チョン・ジユン/1990年、ホ・ガユン/1991年
(左から)キム・ヒョナ/1992年、クォン・ソヒョン/1994年、ナム・ジヒョン/1990年、チョン・ジユン/1990年、ホ・ガユン/1991年
Wonder Girlsの元メンバーであるキム・ヒョナが所属する女性5人組グループ。2009年6月にデビューし、その年のゴールデンディスク賞で新人賞を受賞するなど、注目度が高い。

パフォーマンスやダンスのレベルが高く、日本メジャーデビューは「日本の音楽シーンに革新的で威嚇的」とも評されている。また、キム・ヒョナは韓国でソロとしても活動した。
【CNBLUE】
K-POP界期待の新人バンド 日本ではインディーズ!
(左から)イ・ジョンシン/1991年、イ・ジョンヒョン/1990年、ジョン・ヨンファ/1989年、カン・ミニョク/1991年
(左から)イ・ジョンシン/1991年、イ・ジョンヒョン/1990年、ジョン・ヨンファ/1989年、カン・ミニョク/1991年
韓国でのメジャーデビューに先駆けて音楽武者修行のため日本に留学、語学学校に通いながらライブハウスやストリートライブで経験を積み重ねた4ピースバンド、CNBLUE(シーエヌブルー)。2010年1月に韓国でデビューするや、タイトル曲「ウェトリヤ(I’m Aloner)」がたちまち音楽チャート上位を席巻。

歌声の良さや長身のルックスに加え、作詞作曲にも参加するマルチな魅力を見せている。また、リーダーのジョン・ヨンファは、デビュー前にドラマ「美男(イケメン)ですね」に出演し、劇中の役柄(カン・シヌ)に「ミルク男」「タオル男」のあだ名がつくなど一躍脚光を浴びた。
【SHINee】
日本活動もスタートした、「正統派」アイドルグループ!
(左から)オンユ/1989年、テミン/1993年、ジョンヒョン/1990年、ミンホ/1991年、Key/1991年
(左から)オンユ/1989年、テミン/1993年、ジョンヒョン/1990年、ミンホ/1991年、Key/1991年
音楽やダンス、ファッションなどトレンドをリードするグループを指す「コンテンポラリーバンド」を目標とする5人組で、2008年に韓国でデビュー。「SHINee(シャイニー)」とは「SHINE」と「ee」の合成語で、「常にスポットライトを浴びている人」という意味。

ドラマ「花より男子」のサントラ参加を機に日本でもアルバムをリリースした。全員中国語が可能なため中華圏での活動が多く、日本では今のところファンミーティングなどイベント中心に活動している。また、リーダーのオンユは、最近韓国でミュージカル「兄弟は勇敢だった」にもキャスティングされた。 
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意外と多かった!日本進出組を写真でチェック
他にも日本メジャーデビューや日本イベント、アルバムリリースなど、日本で活動している韓国のアーティストはたくさん!中にはすっかりおなじみの演歌歌手だっています。「あ~そういえば」という人から「え、あの人も来てたの?」という人まで、写真で一挙ご紹介!
★メジャーデビュー組★
John-Hoon(ジョンフン)
John-Hoon(ジョンフン)
テ・ジナ
テ・ジナ
シン・ヘソン(SHINHWA
シン・ヘソン(SHINHWA
★ときどき来日組★
KARA(カラ)
KARA(カラ)
T-MAX

※写真はメンバーのキム・ジュン
T-MAX
※写真はメンバーのキム・ジュン
フィソン
フィソン
tei(テイ)
tei(テイ)
★昔日本でも活動してました★
紫雨林(ジャウリム)
紫雨林(ジャウリム)
S.E.S

※写真は元メンバーのユージン
S.E.S
※写真は元メンバーのユージン
SHINHWA(シンファ)

※写真は左からメンバーのヘソンとチョンジン
SHINHWA(シンファ)
※写真は左からメンバーのヘソンとチョンジン
チェヨン
チェヨン
スヨン(少女時代)
スヨン(少女時代
★むしろ日本がメインです★
リュ・シウォン
リュ・シウォン
Ryu
Ryu
★今月の人気アルバム★
順位 歌手名 アルバム名
少女時代 Oh!(2集リパッケージ)
BEAST SHOCK OF THE NEW ERA(ミニアルバム2集)
SUPREME TEAM SUPREMIER(1集)
★NaRoのおすすめK-POP★
Hug [CCCD]
今やJ-POPシーンで押しも押されぬトップアーティストとなった東方神起。近頃は所属事務所と紛争という胸が痛いニュースもありますが、何とか乗り越えてほしいものです。そんなNaRoが、ある日帰宅してふとおもむろに棚の奥から引っ張り出したのは…東方神起のデビューシングル「Hug」。

いやぁ~みんなあどけなくてかわいいったら!…とそんな感想はおいといて、夜更けにひとり部屋で久しぶりに聴く「Hug」…。う~ん、癒されますねぇ。渇いたところに澄んだ水が染み込んで、こころが満たされる感じです。

デビュー当時は不覚にも東方神起のことをよく知らなかったNaRoでしたが、何で今になってこんなに胸が打たれるんでしょうか。その日、NaRoが立て続けに東方神起の過去盤を聴いたのは、言うまでもありません…。
※一部CDのジャケット写真はEVAN RECORDS(※閉店)の提供によります。
※一部の歌手写真は所属事務所および放送局の提供によります。
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  最終更新日:10.03.31
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