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皆さ～ん、ワールドカップのこの季節、盛り上がってますか？コネストのHPで告知していましたが、2006年6月12日、とうとう明洞（ミョンドン）にて、ドイツワールドカップ日本戦の観戦イベントが開催されました！場所は、明洞
乙支路入口(ウルチロイック)駅から徒歩1分の距離にあるバー「MILLER TIME」。入場料無料、来場者にはビールまたはジュースの無料サービス。
さらに両日試合前には、協賛先提供のプレゼントイベントなど盛りだくさんの内容で皆さんをお待ちしていたのですが・・・ナッナント、当日はコネストの予想を超えるおおよそ800名（！！）の皆様にお越しいただきました！それでは、この日を様子を詳しくお伝えしましょう～！ |
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| 舞台となったのは、明洞にあるバー「MILLER TIME」。最寄り駅は、地下鉄2号線乙支路入口(ウルチロイック)駅で、１階席と2階席があります。店内前方には、大型スクリーンが配置されました。 |
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| 入場は夜8時からとしていたのですが、7時頃には既にこの行列・・・中には昼頃来てくださって方もいて、予想していたよりも本当にたくさんの人に来ていただき、コネストスタッフ一同感謝の気持ちで一杯です。結局時間を繰り上げて入場してもらうことにし、テーブル席はあっという間になくなってしまいました。そして８時過ぎには収容可能人数オーバーとの判断から、途中で入場を制限することに。（試合が始まってからしばらくしてお待ちいただいた方に少しずつ入場していただきました。） |
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| 今回来場してくださった方全員に、先着順で「サムライ魂」ブルーTシャツまたは、韓国代表応援の赤Tシャツ、マカデミアナッツチョコレートまたは竹塩石鹸をプレゼント。ブルーTシャツはやはり大人気であっという間に終了！ |
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| 受付の横には、フェイスぺインティングのコーナーも。これまた無料の大サービス！！たくさんの方が楽しみながら、顔や腕に様々なペインティングをしてもらっていましたよ～。日本の国旗をリクエストされる方が多かったよう。 |
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大型スクリーンには、ワールドカップのデイリーハイライトや特集が映し出され、店内には公式応援歌が流れます。会場内のほとんどの方が、ブルーのTシャツを着ていて試合前からもう熱気ムンムン。アサヒビールが無料で提供されあちこちで乾杯する光景が・・・まるで日本にいるかのようでした。というより韓国にこんなに大勢日本人がいたのね～、と初めて見る光景に感心。さすがにソウル在住の日本人が多かったですが、韓国や他の外国の方もたくさん来てくれましたよ。 |
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| これを楽しみに来てくださった方も多いのではないでしょうか。プレゼント内容は、日本代表公式グッズやお食事券に各種公演チケットと超豪華。ソウル日本人会サッカー部のキャプテン、遠藤様が司会で場を盛り上げてくださいました。当選された方、おめでとうございます～！！ |
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| 日本ボールで試合開始。序盤はオーストラリアペースで、数々のチャンスを作りますが、ゴールキーパーの川口選手がスーパーセーブを連発。その後、日本は守備を固めながら徐々に盛り返し、中村選手による待ちに待ったGOOOOOOAL！！！！前半26分、日本が先制点を奪います。その後1-0で日本がリードしたまま前半が終了。試合前からずっーーーと「ニッポン
チャチャチャ！」の大声が鳴り響き、途切れることなく応援が続いていました。試合を観戦する間は皆さん集中、集中。真剣な目でスクリーンに釘付けに。 |
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| ハーフタイムになっても席を動く人はわずか。というより、人・人・人でびっしり、立ち見や床に座って観戦する方もいて店内は超満員。全く身動きがとれない状態に。ニッポンコールは一向に冷めやらず、踊り出す人までいて大興奮です！ |
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ＫＪ（日韓）応援団のリーダー、パク・ヒョウギさんが途中から太鼓で応援の音頭を取ってくださいました。いつも日本と韓国の試合がある日はこうして駆けつけるんだとか。わざわざここにも来てくださって感動～！さてさて試合の方は・・・
GK川口選手の活躍もあって、1-0で日本がリードを守っていましたが、坪井選手が負傷退場、オーストラリアはヒディング監督が選手交代で局面の打開を図り、後半39分ついに同点に追いつかれます。体格、パワーで日本に勝るオーストラリアはその後2点追加。最後の8分で3失点と、日本はまさかの敗退。ほとんど日本の勝利かと思われましが、1-3で逆転負け。残念ながら初戦を勝利で飾ることはできませんでした。最後は祈るような気持ちで、皆応援で声を枯らしていました。 |
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GK |
川口 能活 |
ジュビロ磐田 |
DF
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宮本 恒靖 |
ガンバ大阪 |
坪井 慶介（途中交代） |
浦和レッズ |
中澤 祐二 |
横浜F・マリノス |
茂庭 照幸（途中出場） |
FC東京 |
MF
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駒野 友一 |
サンフレッチェ広島 |
三都主アレサンドロ |
浦和レッズ |
中田 英寿 |
ボルトン/イングランド |
中村 俊輔 |
セルティック/スコットランド |
福西 崇史 |
ジュビロ磐田 |
小野 俊二（途中出場） |
浦和レッズ |
FW
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高原 直泰 |
ハンブルガーSV/ドイツ |
柳沢 敦（途中交代） |
鹿島アントラーズ |
大黒 将忘（途中出場） |
グルノーブル/フランス |
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| たとえ逆転されても、最後まであきらめず、必死に応援。終了のホイッスルと共に、自然とどこからともなく選手の健闘を称える拍手が沸き起こり・・・日本人はよく愛国心が薄いと言われがちですが、今日皆一つになって盛り上がる姿を見ると、やっぱり自分は日本人だ、日本に生まれてよかったなあ～と再自覚したのは私だけでしょうか。たとえ負けても「選手の皆さんお疲れ様でした！」と思える心、お酒が入っても試合中はじっと真剣に見守るマナーの良さは、日本人のいいところでしょう。終わってもしばらく、ニッポンコールがあちこちで鳴り響いていました。本当に選手の皆様お疲れ様でした！ |
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それと、何人かの日本人の方が、メディアのインタビューを受けていましたが、「まだまだこれからだー」とか「クロアチアとブラジルに勝って優勝だ～」など、前向きに答えている人が多かったですよ。そうです！まだ終わったわけじゃありません！！次回のクロアチア戦も、コネストと一緒に応援しましょう～！
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テレビ朝日/KBS/MBC/MBCスポーツ/YTN /
アリランTV/韓国日報/朝日新聞/共同通信 |
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| 当日は、日韓両方のマスコミが多数訪れ熱～い取材合戦が・・・コネストスタッフも通訳を手伝ったりしたのですが、韓国人のあるリポーターの方は、「韓国も応援となると熱くなるけど、日本もこんなにスゴイとは思ってもなかった～」と感心してましたよ。翌日にはMBCやKBSでこの日の模様が一斉に放送されたので見られた方も多いのでは。 |
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| スタッフは、この日お揃いのブルーの「サムライ魂」Tシャツ（コネスト特製オリジナル！）を着用して皆さんをお出迎え。このTシャツは、「欲しい～！」という方がものすごく多くて大・大人気だったんですよ～。 |
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| この日のイベント、最初にも申しました通り遥かに予想を超えるたくさんの人に集まっていただいた為、入場を最初お断りするという事態になりました。来場者の案内、運営進行、対応に至らない点が多々あり、また入場できなかった方々には不愉快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。これらの反省を踏まえ次回は、もっとスムーズな会場運営を心がけますので皆様、次回の6月18日（日）のクロアチア戦も是非是非お越しください！コネストスタッフ一同お待ちしております！！ |
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