東大門を代表するファッションビル「ミリオレ」と「DOOTA」=2002年
今も昔も変わることなく、東大門の夜はきらびやかだ=2002年
韓国高校野球の聖地であり、東大門のランドマークでもあった東大門野球場(右)と運動場(左)=2003年
観光やグルメ、ショッピングを楽しもうと、たくさんの人々が東大門を訪れる=2003年
東大門運動場と背後にそびえ立つファッションビル群=2003年
ネオンや露店の明かりが揺らめく夜には、昼間以上に多くの人が訪れる
東大門は明け方まで眠ることのない街だ
東大門運動場付近の路上にて=2003年
街を歩けば、あちこちで目を奪われるものに出会える=2003年
そんな東大門も変化のときを迎える。2006年、東大門運動場が風物(プンムル)市場へと生まれ変わった
電気製品や骨董品、ガラクタの数々が所狭しと並ぶ風物市場は、東大門の見所のひとつとなった=2006年
大型商業施設の建設が相次ぐなど、進化に向け動き始めた東大門=2007年
2007年には東大門運動場・野球場がその歴史に幕を下ろした。着々と撤去が進むなか、人々はかつての様子を惜しみつつも東大門の新たな発展に大きな期待を寄せた
運動場の跡地に造られた東大門歴史文化公園=2009年
公園の敷地内では、後に新たなランドマークとなる東大門デザインプラザ(DDP)の工事が着工=2010年
歴史文化公園には、実際に発掘された城郭の一部や水門などの遺構が野外展示された=2010年
東大門歴史文化公園の近くに位置する興仁之門(フンインジムン)と周辺の市街地
2010年5月にオープンした東大門城郭公園。城郭は大学路(テハンノ)の駱山(ナッサン)公園まで続いている
街が大きな変化を遂げる一方で、ショッピングタウンは華やかな存在感を放ち続けてきた
深夜、韓国各地から買い付けにきた卸業者たちでにわかに活気付く光景は現在も東大門市場の名物だ
建設中のDDP。巨大な宇宙船のような外観が目を引いた=2011年
2014年3月21日、DDPは4年8カ月の歳月を経てついに竣工
流れるような曲線が美しく、ひとつの芸術作品とも言えるDDP。今後、ソウル市民の憩いの場、文化の中心地としての役割を担っていく
たくさんの人々の関心と注目を集め、さらに活気づく東大門
DDPは地下鉄2・4・5号線東大門歴史文化公園駅1番出口と直結。観光客が気軽に訪れられるアクセスの利便性が重視された
流動人口が多い東大門の商圏とともに、DDPはソウルの夜を代表する観光名所としても期待されている
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東大門、変化と進化の10年
2014年に新ランドマーク・東大門デザインプラザ誕生。発展を続ける人気エリア


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