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不法集落であるため番外地であったクリョンマウルに、再開発の話が持ち上がり、 近年メディアの注目を集め、「社会的関心」を持ったブロガーも日々訪れるようになった。 |
クリョンマウルと1000メートルと離れていない距離にソウルの富裕層が住むことで知られ、 坪単価2,000万ウォン~、一戸が100坪近い高級アパートが建つ。 |
ソウル市江南区では周辺への影響や不法投棄の問題などの解決策として この場所に賃貸アパートを建設しマウル住民も居住できる方向で再開発をする計画と発表。 |
(あるネチズンのブログより)貧しければ、すべてが許されるのだろうか?ある者は努力して家を手に入れ、ある者は不法居住をして家を手に入れる。これは本当に正しいことなのだろうか? |
成人男性1人がやっと歩けるほどのクリョンマウルの路地。 足を踏み入れると、煉炭を燃やす臭いであふれている。 |
マウルの暖房燃料は煉炭。70年代、80年代までは廉価な暖房燃料として一般的であったが、 石油と電気の普及により需要は激減した。 |
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