未成年の学生だけでも宿泊できる韓国のホテル

夏休みや春休み・卒業旅行のシーズンなどに韓国旅行したい！そんな風に韓国への想いを募らせている高校生をはじめとした未成年の方、もしくはそんなお子様をお持ちの保護者様、ちょっと待ってください！

満19歳未満同士の宿泊ができないホテルがあるってご存知ですか？

韓国に限ったことではありませんが、未成年のグループだけでの宿泊を受け付けていないホテルや、宿泊はOKでも法定代理人(保護者)の同意書を含めた書類の提出が必要なホテルがあります。

そこで、未成年だけの韓国旅行で宿泊が可能な韓国のホテルと、実際にどんな書類の提出が必要なのか？などよくある質問をご紹介します。
韓国旅行を計画中の皆さん、ぜひ参考にしてください！

ホテルにより条件が異なりますので、詳しくはコネストの各ホテル紹介ページで確認してください。

Q：韓国のホテルは満19歳未満者のみでの宿泊が可能ですか？
A：満16歳以上から満19歳未満者の宿泊は法定代理人(保護者)の宿泊同意書があれば、可能なホテルもあります。
※必要書類の事前提出が必要です。
※ホテルにより、年齢制限が異なりますので、詳細は下記で紹介している各ホテルの予約ページにて必ずご確認ください。

Q：満19歳未満者のみでの宿泊は誰とでも可能ですか？
法定代理人(保護者)の宿泊同意書がある場合であっても、同性同士の宿泊のみが許可されています。
異性との宿泊は、韓国の青少年保護法により禁止されています。
※同性同士の宿泊であっても自主規制により宿泊不可のホテルもあります。

Q：宿泊同意書とは何ですか？
A：満19歳未満者のみで宿泊する場合、必要となる書類のことです。

Q：宿泊同意書はどうやって準備すればいいですか？
A：同意書はコネストが用意した宿泊同意書の様式をダウンロードしてご利用ください。
また、ホテルによってはホテルのオリジナルの様式での提出が必要な場合があります。
該当のホテルの紹介ページ下段にある「ホテル利用規則」項目の「満19歳未満のみの宿泊」部分からダウンロードが可能です。
ホテルを予約後、同意書を作成してコネスト予約センターに送ってください。韓国到着後、ホテルチェックイン時に原本をホテルに提出すればOKです。

Q：宿泊同意書だけ提出すれば良いですか？
A：ホテルによっては宿泊同意書に加えて、法定代理人(保護者)の身分証明書のコピーや、家族関係を正式に証明できる戸籍謄本の提出が必要な場合もあります。詳細は下記にある各ホテルの予約ページにてご確認ください。

Q：宿泊同意書を含めた書類は代表者だけ準備すればよいですか？
A：実際に宿泊しようとする満19歳未満者全員、提出が必要です。