12月・1月・2月のソウルを攻略!寒さ対策アイテムを紹介
韓国・ ソウルは毎年12月~2月頃まで厳しい寒さが続きます。 平均気温も氷点下。朝晩の気温は零下10度前後まで下がり、日中も零下にとどまることが少なくありません。東京と比べると、ずっと低い気温です。
冬の韓国旅行ではどんな服装をしていけばよいのか、どんな防寒アイテムが必要なのか、ガイドします。しっかり準備して、寒さに負けない冬の韓国旅行を楽しみましょう!
韓国旅行おトク情報
71% OFF
ドーミーインエクスプレスソウル仁寺…
32,621円 → 9,775円~
鍾路・仁寺洞/2つ星
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65% OFF
ラマダ by ウィンダム ソウル東大門
23,922円 → 8,491円~
東大門/3つ星
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71% OFF
サミットホテルソウル東大門
26,314円 → 7,775円~
東大門/3つ星
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75% OFF
ニューソウルホテル
29,903円 → 7,612円~
市庁・光化門/3つ星
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65% OFF
メイワンホテル
19,573円 → 6,858円~
明洞/2つ星
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53% OFF
ホテルナフォーレ
19,573円 → 9,233円~
鍾路・仁寺洞/2つ星
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気温
服装の目安
【10月下旬】 15~10度
・薄手のコート ・ カーディガン・薄手のカットソー ・靴下やタイツ
【11月】 10~0度
【12~2月】 0~零下9度
【12~2月】 零下10度以下
・ ダウンコート (丈の長いもの)・マフラー ・耳あて ・ハイネックのニット ・フリース ・発熱加工のインナー ・起毛タイツと靴下 ・ブーツ (ロングや裏起毛) ・滑らない運動靴 ・マフラー ・帽子 ・マスク ・カイロ
冬の韓国旅行では、屋外での観光はもちろん、ショッピングモールでの買い物など室内で過ごす時間も多いですよね。室外と室内で気温の差が大きいため、服装には工夫が必要です。
例えばK-POPコンサートでは、ライブ会場に入場するまでは外で並ぶため身体が冷え、会場に入れば熱気で汗だくになるなど、体温調節が大変。脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが必須です。
室内は 暖房や、韓国古来の床暖房「 オンドル」が25度前後に設定されている場合がほとんど。むしろ日本より温かく感じられるほどです。基本的には日本と同様の冬の服装で大丈夫です。
室外は防寒対策を優先した重装備が必要。貼るタイプのカイロやマスクを着用、アウターコートの下に軽量ダウンジャケットの2枚重ねなら万全です。
アウター
ロング丈のダウンコートで
全身を覆えばあったかい!
零下の日が頻繁な韓国の冬を過ごすには、ウールのコートでは役不足です。フード付きの分厚いダウンコート(ダウンの割合が70%くらいあるものが望ましいです)がおすすめ。
ロング丈なら、なおよし!丈が短いと腰から冷えてくるので、ヒップを覆うくらいの丈はあったほうが良いでしょう。
トップス
ユニクロのヒートテックも現地調達できます
タートルネックやハイネックなど、首元を保護してくれるニットのセーターなどがおすすめ。脱ぎ着しやすいもので重ね着するのが良いでしょう。
また寒がりの人や零下10度を下回るような日には、インナーに裏起毛や、保温性に優れた吸湿発熱効果のある肌着を着ると暖かく過ごせます。
ボトムス
裏ボア使いのあったかズボンや、厚手のロングスカートが良いでしょう。ソウルの寒空の下では、おしゃれにミニスカートなんて言ってられません!防寒対策を最優先にいきましょう。
インナーボトムスには、起毛のレギンスやスパッツを。
靴下・タイツ
極寒のソウルでは、靴下は厚手と薄手の重ね履きがおすすめ。またスカートスタイルなら、タイツは100デニール以上、裏起毛、発熱加工のものなどが良いでしょう。タイツの上から更にもこもこ靴下を履けば、万全!
韓国はもこもこ靴下がいっぱい
裏起毛の分厚いタイツ
靴
足首を温めてくれるブーツがおすすめです。保温性の高いムートンブーツやボアブーツなら、爪先のかじかみも和らぎます。
冬は寒さや雪で道が凍りやすいので、滑りにくい靴裏のしっかりある履き慣れたものを。スニーカーなら、メッシュ素材のものは避けましょう。
ムートンブーツは雪が降っても滑りにくい
風の強い日や、雨・雪が降る日には
ロングブーツにズボンをイン
ホテルの部屋で過ごす時は…
ホテルで過ごす際のルームウェアやパジャマには、もこもこパジャマが大活躍。韓国では冬のルームウェアの定番です。
アニマル柄やキャラクター入りなど、かわいくてバリエーションも多いので、ぜひ現地調達してみては?
韓国旅行おトク情報
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ドーミーインエクスプレスソウル仁寺…
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鍾路・仁寺洞/2つ星
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東大門/3つ星
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東大門/3つ星
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市庁・光化門/3つ星
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明洞/2つ星
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ホテルナフォーレ
19,573円 → 9,233円~
鍾路・仁寺洞/2つ星
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帽子・耳あて
深め&厚手のものが理想的。帽子と耳あてのダブル使いもしばしば見かけます。寒さで耳がちぎれそうになるので、しっかりガードしましょう。
耳まですっぽりとかぶれるタイプがおすすめ
コートに付いているフードをかぶる人も
もこもこであったかそう
かわいい耳あて付きの帽子もあります
マフラー・ストール・ネックウォーマー
首を温めると体全体が温まります。首元からのすきま風を防ぎましょう。風が強い日は、厚手&大判サイズのもので口元や耳まですっぽり覆って完全防備を。
マフラーで防寒とおしゃれを同時に!
大きなストールで上半身まですっぽり
手袋
肌を刺すような寒さから手を守りたいなら、手袋は必須。屋外を観光の際はアクセスを調べたり写真を撮ったり、スマートフォンが手放せません。スマホ対応の手袋なら、着脱の手間が省けて便利です。
便利なスマホ対応の手袋
ボア付きで手首まで覆えるものなら、
袖口からのすきま風を防げます
マスク
乾燥防止や風邪予防にもなり一石二鳥!
顔が痛くなるほど寒い日は、マスクも立派な防寒アイテムに。普通のマスクでもよいですが、韓国には「防寒帯(パンハンデ)」と言われる、コットン製や起毛のあったかマスクがあります。韓国のプチプラ雑貨ショップなどで購入できます。
カイロ
寒さの程度に合わせて持ち歩く個数も増やして!
カイロは韓国でも、コンビニやマートなどで購入できます。外にいる時間が長い場合は、タートルネックの折り返し部分にカイロを貼っておくと、寒さをしのぎやすくなるという裏ワザも(低温やけどに注意)。
日本から持って来るのを忘れた、ソウルに着いたら想像以上に寒かった、そんな時は現地で購入!ソウルの寒さにより適した防寒アイテムをゲットできるはずです。
ファストファッションショップ
韓国で展開するファストファッションブランドなら、よりリーズナブルに防寒ファッションを購入できます。大規模路面店をはじめ、百貨店やショッピングモール内に入店していることが多いです。
おなじみの「 ユニクロ」や韓国発のカジュアルブランド「 TOPTEN10(トップテン)、」「 SPAO(スパオ)」がおすすめ。
OLIVE YOUNG(オリーブヤング)
コスメをメインに扱う韓国のドラッグストア「 OLIVE YOUNG」にも、あったかタイツやカイロなどの防寒アイテムが販売されています。
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