韓国に留学中は勉強する場所に大学やカフェを選ぶ人も多いと思います。僕はワーキングホリデー中で
京畿道(キョンギド)富川(プチョン)市に住んでますが、周りに大学がない・・・。カフェは毎回5,000ウォンほどかかるので高い・・・。ということで発見したのが図書館。富川市には全部で6つの図書館があり、老若男女問わずみなさん勉強に励んでいます。
日本とココが違う、韓国の図書館!という例をいくつか紹介したいと思います。
1.朝早くから夜遅くまで空いているので勉強したいときにできる。
2.「勉強室」があり、大きいと200席、小さくても2、30席ほどが完備されている。しかもほとんど机ごとに仕切りがあって勉強しやすい!席は館内の座席購入機(無料)で自分が好きな席を選択できるシステム。途中退出も可能、退場の際に券のバーコードをかざせばOKでハイテク!
3.勉強しているときにブックスタンドを使っている人が多い。本などの見たいページを開いた状態で固定できるスタンド。だいたい1万ウォン前後で売っていて僕はいまだに買うか迷っています・・・。
4.ロッカーが完備されているので、お金を払えば置き勉もできます(笑)
5.館内飲食OK!勉強室内は飲み物だけですが、飲食OKの休憩室も完備。図書館内に売店、食堂が設置されているところも多く、お弁当持参で勉強している人も多い。
などなど、さすが勉強大国の韓国!という点がいろいろ。日本の図書館にはない施設やサービスが充実していて、それに惚れこんで図書館に引きこもるようになりました(笑)