韓国土産に！ハングルグッズが買えるおすすめ店

スポーツブランド「Nike」のサービスは、ワッペンカスタム。ハングルで「ナイキ」と書かれたデザインのワッペンなどがあります。

利用には店舗で配布される整理券が必要です。特にハングル入りのワッペンの種類が豊富な明洞(ミョンドン)の「Nike ソウル」は、整理券をもらうためにオープン前から行列ができるほど。

他に江南(カンナム)や弘大(ホンデ)、東大門(トンデムン)エリアの店舗にもハングルのワッペンがあります。

アウトドアブランド「THE NORTH FACE」のフラッグシップストアである明洞店には、好きな文字を入れられる刺繍サービスがあります。これは明洞店だけの限定サービス。

待ち時間は、３階にある「ノースフェイスカフェ」の利用がおすすめです。

韓国の「無印良品」には、刺繍とワッペンのカスタマイズコーナーがあります。ワッペンは種類が豊富で、ハングルのパーツや単語のデザインもたくさん揃っています。ワッペンはすぐに完成しますが、刺繍の場合は10日～２週間後の受け取りとなるのでご注意を。

カスタマイズコーナーがある店舗は、江南店や新村(シンチョン)店、永豊鐘路(ヨンプンチョンノ)店など。

また文房具・雑貨コーナーにはハングルのスタンプもあり、韓国らしいお土産として人気です。

明洞にあるワッペンショップ。ハングル文字を刺繍でいれるネームタグが人気です。好きな色・フォントの種類も選ぶことができます。

ワッペンも可愛くて種類が豊富！店に入ったら夢中になって、あっという間に時間が過ぎてしまうでしょう。

こちらの明洞のワッペンショップは、あっという間にオリジナルグッズが作れると人気です。小さな店舗に所狭しとワッペンが並んでいますが、ハングルをあしらったデザインも豊富に揃っています。

サンプルも壁一面にずらりと並んでいるので、デザインの参考になります。

日本でもおなじみの「DAISO」は、プチプラハングルグッズの宝庫。ハングルのシールやマスキングテープなど、韓国オリジナルの商品を1,000ウォンから購入できます。

オリジナルのネームステッカーを作れる機械(操作は韓国語のみ)が設置されている店舗もあり、自分だけのハングルのシールが作れると人気。

気軽に渡せるハングル土産を探しているなら、プチプラショップの「DAISO」へ！

トレンドを取り入れたリーズナブルな商品が揃う、ファンシーショップのチェーン店。文房具や雑貨の他、アイマスクなどのちょっとユニークなアイテムまで、さまざまなハングルアイテムが揃っています。

明洞をはじめとする観光地に店舗を構えているので、旅行客にとって訪れやすいのも魅力。一風変わったハングル土産を探している人におすすめのお店です。

伝統の街・仁寺洞(インサドン)なら、本格的なハングルグッズに出会えます。かわいい雑貨はもちろん、韓国伝統の紙「韓紙(ハンジ)」などの伝統工芸品を扱う専門店も並んでいます。

ハンコやマグカップなど、ちょっと特別なオリジナルグッズを作れるお店もあり、大切な人への贈り物用にも人気です。

ハングルアイテム好きの中で穴場として知られているのが、博物館の中にあるミュージアムショップです。「国立ハングル博物館」は、ハングルの歴史、仕組みなどを学べる入場無料の博物館。

ミュージアムショップには、ポップなものから伝統的なものまで多様な商品が揃っているので、掘り出し物のハングルグッズが見つかるかもしれません。

「国立中央博物館」は、アジア最大級の規模を誇る博物館。１階のミュージアムショップには、韓国を代表する博物館ならではの記念品が豊富に揃っています。

韓国の文学作品や、歴史をモチーフにした企画商品、また特別展示とコラボした限定アイテムなど、デザイン性の高いハングル入りの記念品がたくさんあるので、とっておきのハングルグッズを探すのにぴったりです。

「明洞観光情報センター」に、規模は大きくありませんが、ソウル市認定の優良商品を販売している記念品コーナーがあります。

SNSで話題になった「ソウル地下鉄キーホルダー」が人気。ソウルの主要な地下鉄駅の駅名標をデザインしたキーホルダーは、ここでしか手に入らないレア商品です。

今では韓国土産の定番の一つとなった、スターバックスの韓国限定グッズ。ハングルで地名が書かれたご当地タンブラーやマグカップが人気です。

毎年10月９日の「ハングルの日」には、ハングルの成り立ちや原理を記した解説書「訓民正音(フンミンジョンウン)」をモチーフにした限定商品も販売されています。

地下鉄３号線・高速ターミナル駅すぐの「ファミエパークR店」なら、韓国全国の商品が購入可能。