絶対行きたい！韓国の有名トッポッキチェーン店５選

「ジョーズトッポッキ」は、2007年に高麗大(コリョデ)前に１店舗目をオープンして以来幅広い世代に人気のトッポッキ店。

コチュジャンを一切使わず、粉唐辛子(コチュカル)のみで辛く仕上げた特製ソースが魅力です。餅は、ソースの味を最大限おいしく味わえる3.5ｃｍの長さに決められていて、毎日製造されているので新鮮。

３種類のチーズ(モッツァレラ、ゴーダ、チェダー)を使ったチーズトッポッキと、まろやかな辛さのロゼクリームトッポッキなども人気です。

文字通り「猟奇的」な辛さのトッポッキが食べられる「東大門猟奇トッポッキ」。激辛でありながら中毒性があり、リピーターが絶えません。韓国国内のテレビ番組でも何度も紹介されています。

ソースは、韓国の唐辛子の中でも辛いと言われる国産のチョンヤンコチュを使って熟成。もっちもちの食感の餅とのハーモニーがクセになります！

ほとんどのメニューは５段階の辛さから選択可能。初心者は１番下の辛さから挑戦するのがおすすめです。

粉唐辛子と醤油のみで味付けしたさっぱりしたスープのトッポッキ鍋が人気のお店「トポゲッチトッポッキ」。餅、卵、オデン、ラーメン、チョルミョン、野菜が入っていて具だくさんです。

シメはチャーハン(ポックムパッ)にモッツァレラチーズをトッピングするのがおすすめ。

どの店舗にもキャラクターグッズやレトロなポスターなどが所狭しと並んでいて、女子が好きそうな雰囲気！口コミで人気となり、開店前から行列ができることもあります。

2010年にオープンするやいなや学生を中心に爆発的な人気を呼んだ「国代トッポッキ」。 店名の「国代」は「国家代表」を略したものです。

学校帰りに友達とお小遣いを出し合って食べた「思い出のトッポッキ」がコンセプトです。創業者はお店を出す前に韓国全土の有名トッポッキ店を訪ね歩いたとか。

餅がほかのチェーン店に比べて長めで、ソースも辛すぎず食べやすい。すっきりしつつ温かみのある内装や、学校の教室をイメージしたインテリアも特徴です。

「シンジョントッポッキ」は韓国国内に674店舗、海外に８店舗(2020年６月末基準)を構える大人気店。2020年４月には東京にも店舗がオープンしました。

開発に数年かかったというソースは、コショウが効いているのがポイント。チーズトッポキや、サイドメニューのキムパッやライスメニューも人気です。

トッポッキは激辛なので、冷たくて甘いジュース「クールピス」を一緒に飲んで辛さを和らげましょう。