韓国旅行が梅雨や台風の時期と重なってしまった!あるいは旅行の途中で突然の雨模様になってしまったら?
そんなときでもがっかりしないで別プランが立てられるように、雨でも気にせず楽しめるスポットを紹介します。
また、雨の日ならではの注意点をあわせてチェック。天気が悪くても安全にソウル旅行を楽しんでください!
事前予約をしておいたのに、当日は雨。せっかく行ったけれど、あまり楽しめなかった…なんてことのないように、コネストなら 当日の天気をみきわめてから予約ができます。もちろん当日予約も割引価格で購入OK。
当日の天気を見てからコネストで予約可能
当日予約して、その場で利用可能なので、雨で景色が何も見えなかった、という心配がありません。
雨で予定変更…何をしよう?と困ったときに、屋内で楽しめる遊園地や水族館、公演観覧はいかがですか?
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雨の日は、韓国伝統のサウナ「汗蒸幕(ハンジュンマク)」でのんびり過ごすのはどうでしょう。コネスト予約をした場合も、 あかすりは時間が決まっていますが、 チムジルバンやお風呂は何度でも利用できるので、時間の許す限り、ゆっくりと過ごすことができます。
濡れることもなく、移動も気にせず、1日中遊べる大型ショッピングモールがおすすめ。
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足を延ばしてソウル郊外の「スターフィールド 水原(スウォン)」へ行ってみましょう。大迫力の「ピョルマダン図書館」はSNS映えがすると大人気。ショップや飲食店はもちろんですが、キッズ施設が充実しているので、お子様連れにおすすめです。
韓国で雨が降ると食べたくなると言われるのが、 チヂミと マッコリ。
一説によると「雨の音がチヂミを焼く音を連想させるから」とのこと。人気の「 広蔵市場(クァンジャンシジャン) 」などで、雨の日はマッコリとチヂミで昼飲みもいいかもしれません。
湿気によるボサ髪はヘアアクセor韓国キャップでカバー
湿気で髪が広がる、うねる、バサバサになる、といったお悩みの場合、かわいいヘアアクセサリーでまとめ髪にしてみましょう。韓国で人気のアクセサリーショップには、ヘアアクセサリーもたくさん販売されています。
または韓国アイドルも愛用する人気ブランドの韓国キャップはいかが?韓国旅行のお土産にもなります。
韓国に梅雨はある?台風は来る?
韓国の 梅雨は6月の 済州島(チェジュド)に始まり、ソウルは7月初旬頃から約1か月間とされています。しかし、近年は異常気象の影響で梅雨入り・明けもあいまいに。2020年以降は豪雨と猛暑が繰り返され、従来の梅雨ではなく、別の名称がふさわしいのではないかという議論も。
一方、 台風が朝鮮半島に上陸することはまれで、日本よりも台風発生の頻度は少なく、年間2~3の台風が直・間接的に韓国に影響を与えます。しかしこちらも従来よりも増加傾向にあり、被害も大きくなっているといわれています。
もし梅雨や台風の時期に韓国訪問が重なってしまった場合は、天気予報に注意しながら、無理のないスケジュールで。万一に備えて外務省の「たびレジ」にも登録しておくとよいでしょう。
韓国旅行の持ち物に折りたたみ傘は必須。もし忘れた場合は、コンビニや ダイソーでビニール傘を購入できます。「 WIGGLE WIGGLE(ウィグルウィグル)」のかわいい傘をお土産にしても。
濡れたものをいれておくためのビニール袋を何枚かと、ファスナー付きもあれば便利。
足元は夏なら濡れても気にならないサンダルに。レインブーツは韓国のかわいいショップで現地調達もOK。
注意したいのはシミになってしまう革製品や、色移りや乾きにくいデニム素材。丈の長いスカートやズボンも裾が汚れやすいので要注意です。
湿気のせいでヘアスタイルが決まらない、ヘアアイロンは必須という方は、コネストホテル予約検索で「 電圧110V対応」にチェックを入れてください。日本の電化製品が使える「 電圧」のホテルがリストアップされます。
濡れたものや汚れた服を洗濯したいと考えている人は コンドミニアムがおすすめ。洗濯機が各部屋、もしくはコインライドリーが併設されています。
また、室内のニオイが気になる、という方は「 オリーブヤング」でデオドラントスプレーなどを購入するとよいでしょう。
食堂や 市場などで食事をするとき、衛生管理がきちんとされていても、雨の時期はお腹をこわしやすいもの。ましてや外国で旅行中とあれば、体調も崩しがち。いつもよりは用心してください。
特に、生ものや キムパッや チャプチェなどは足がはやい食品です。 テイクアウトした後に、少しの時間でも持ち歩いたりするといたんでしまうことが多いので、要注意です。
韓国も日本と同様、雨の降り方が以前とは異なり、突然の豪雨になることもあります。梅雨や台風などの時期、ソウルの都心を流れる「 清渓川(チョンゲチョン)」は通行止めになることもしばしば。川の下まで降りていくのは危険です。
また人工河川である小規模な「清渓川」と違って、「 漢江(ハンガン)」は水量が増えると「 漢江公園」は立ち入り禁止、「 漢江遊覧船」などのレジャー施設も休止となります。
「漢江」にかかる橋の交通規制や通行止めなどが行われることもあります。
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坂道の多いソウルは雨の日、いつもより一層、歩きづらくなります。韓国の道路はあまりよくないので、水はけが悪かったり、でこぼこが多かったりして、水はねや泥はねなども気になります。「 北村韓屋村(プッチョン・ハノンマウル)」など、坂の多い観光地を訪問する場合は注意が必要です。
また、 地下鉄駅入り口や階段、お店の出入り口なども非常に滑りやすくなっています。ショッピング後で荷物が多い場合などは特に気をつけましょう。
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