ソウルから KTXや SRTなど鉄道で約1時間~1時間半で行ける 忠清南道(チュンチョンナムド)。西海岸の泰安(テアン)一帯は国立公園に指定された美しい海が広がります。
世界遺産に登録され、日本からの旅行者にも馴染み深い 百済歴史遺跡地区が人気スポットですが、特色ある祭り・イベントも催されています。
韓国旅行で一度は体験したい地方旅は忠清南道がおすすめ。ソウルからの日帰りも可能です。
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保寧マッドフェスティバル
毎年7月中旬から
韓国の祭りの中で、外国人参加者数1位を誇る夏の代表イベント。保寧(ポリョン)の海辺に広がる干潟で取れる良質の泥をテーマにしたお祭りで、泥まみれになりながら海の恵みに感謝します。
祭りでは、マッドプールや障害物レースなど保寧マッドを肌で体験できる催しやK-POPコンサート、花火などのイベントが予定されています。世界各国から集まった人たちと、童心に帰って思い切り楽しみましょう。
地上軍(チサングン)フェスティバルという名称でお馴染みの、毎年開催されている韓国軍隊の文化祭です。
イベントでは射撃や訓練、装甲車搭乗の体験コーナーなどがあり、ここでしか触れることのできないものばかり。また、軍楽隊の演奏、儀仗隊やモーターサイクルの演技披露など、一糸乱れぬパフォーマンスを堪能できるでしょう。
兵役中の韓国芸能人に会えるチャンスでもあり、韓流エンタメ好きには知られたイベントです。
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百済文化祭
毎年10月初旬から
三国時代(高句麗、新羅、百済)のひとつ、百済(ペッチェ)の首都であった 公州(コンジュ)、 扶余(プヨ)の2都市で開催され、1955年から60年以上続く祭りです。
初めは地元にゆかりの人物を祭る小規模な行事でしたが、年々規模を拡大。2015年に百済歴史遺跡地区として世界遺産に登録されてからは、祭礼や儀式の再現だけでなく、観光客にも楽しめる公演や家族向けの体験イベントなども用意されるようになりました。地域と歴史に根差した息の長い祭りとして、韓国でも貴重な存在です。
- 百済文化祭
- 毎年秋に扶余・公州で開催される人気のお祭り
- 大田・忠清道 > 公州
忠清南道の世界遺産
韓国には「ユネスコ世界遺産」の文化遺産が13、自然遺産が1の合計14の世界遺産があります。そのうち、2つの文化遺産が忠清南道に存在しています。祭りのシーズンでなくとも、訪れたいおすすめスポットです。
百済歴史遺跡地区(2015年登録)
「定林寺址」五層石塔(国宝 第9号)
古代朝鮮半島で百済(ペッチェ)・高句麗(コグリョ)・新羅(シルラ)の三国が台頭した三国時代。百済(紀元前18年~660年)は、漢城(ハンソン)=現在のソウル、熊津(ウンジン)=現在の公州、泗沘(サビ)=現在の扶余へと都を移しながら繁栄しました。
そのため百済歴史遺産地区は現在の忠清南道(チュンチョンナムド)にある公州(コンジュ)、扶余(プヨ)、 全羅北道(チョルラプット)の益山(イッサン)の3つの地域に点在しています。
公州エリア
「 公山城(コンサンソン)」は、 熊津時代(475~538)に造られた城郭。公州市街地を一望できる絶景ビュー。軽いハイキングにも最適です。武寧王(ムリョンワン461年~523年)はじめ7基の王族の陵がある「 武寧王陵(ムリョンワンヌン」が見どころです。
扶余エリア
市内中心部に比較的集まっているので、見て回りやすいのが特徴です。泗沘(サビ)時代(538年~660年)に花開いた仏教文化を代表する「定林寺(チョンニムサ)」の址と国宝の「五層石塔」。百済滅亡までの123年間王都を支えた「扶蘇山城(プソサンソン)」などが有名です。
韓国の書院(2019年登録)
遯岩書院
16世紀中頃から17世紀中頃までに創建された全国9箇所に点在する書院が、「韓国の書院」として世界遺産に指定されました。「 遯岩書院(トナムソウォン)」はそのひとつです。
書院とは私設の儒教の教育機関であり、地方における教育の発展に大きく貢献しました。忠清地域の儒教教育の中心であったのが「遯岩書院」で、 論山(ノンサン)市に位置しています。
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