2019年秋の明洞屋台グルメをチェックしましょう!
※2019年10月に一部再取材を行いました。
チーズホットドッグ(チジュハッドグ)
価格:1本 3,000ウォン
「チーズホットドッグ」
注目の屋台フードといえば「 チーズホットドッグ(チーズドッグ)」!日本でいうアメリカンドッグの中に チーズが入っているホットスナックです。
韓国ではチーズホットドッグ(チジュハッドグ)という名称が一般的。明洞のあちこちでお店を見かけ、人気は健在です!
「チーズホットドッグ」屋台
揚げたてアツアツ
お決まりカットの撮影をお忘れなく
ソーセージトルネードポテト(ソシジフィオリカムジャ)
価格:1本 6,000ウォン
「ソーセージトルネードポテト」
人気のトルネードポテトが進化!中央にソーセージが刺さっている新顔が出現しました。
絶妙な厚さでカットされた、ホクホク&カリカリ食感を同時に楽しめるジャガイモは健在。ずっしりと食べ応えがあります。
「ソーセージトルネードポテト」屋台
チーズ味のシーズニングが味のアクセント
台湾式フライドチキン(テマンジパイ)
価格:1つ 5,000ウォン
「台湾式フライドチキン」
台湾夜市で人気の特大サイズのフライドチキン「鶏排(ジーパイ)」。ザクザク食感の衣に、ジューシーな鶏一枚肉が間違いない一品。
カラッと揚がったフライドチキンに唐辛子などのスパイシーパウダーで味をつけていただきます。
「台湾式フライドチキン」屋台
香辛料が苦手な人は、パウダーなしで注文しましょう
海老の韓国式唐揚げ(セウカンジョン)
価格:1皿 5,000ウォン
「海老の韓国式唐揚げ」
甘辛ソースが絡まった韓国式唐揚げ・タッカンジョンの海老バージョン。エビチリによく似た一品です。
プリッとした海老の食感と甘みがソースと相まって、パクパク食べられます。
「海老の韓国式唐揚げ」屋台
エビフライが入ったハーフ&ハーフタイプもあり
揚げバナナ(バナナティギム)
価格:1つ 3,000ウォン
本場・東南アジアではかための青バナナが使用されますが、明洞ではやわらかい完熟バナナ
東南アジア圏でよく食べられるおやつ「揚げバナナ」が、明洞にも!
サクっと揚がったフライ用の衣とやわらかく甘いバナナはそのままでも美味ですが、チョコレートソースとストロベリーソースをトッピング(無料)するとスイーツ感アップ。
「揚げバナナ」屋台
明洞ショッピングの糖分チャージに!
ソーセージと餅の串(ソットッソットッ)
価格:1本 4,000ウォン
話題フード「 ソットッソットッ」も、もちろん明洞にもあり!甘辛ソースとソーセージ×餅のハーモニーがたまりません。
「ソットッソットッ」
「ソットッソットッ」屋台
ソーセージと餅入りトッカルビの串(トッカルビモドゥムグイ)
価格:1本 4,000~5,000ウォン ※サイズによる
手作りソーセージと トッカルビに包まれた餅が交互に刺さった人気の串。食べ歩きに手軽で、1本食べればしっかり満たされるボリューム感がうれしい一品です。
「手作りソーセージと餅入りトッカルビ串」
「手作りソーセージと餅入りトッカルビ串」屋台
大判焼き(ホンドゥビョン)
価格:1つ 2,000ウォン
ほっこり美味しい大判焼き屋台。小豆、クリームチーズ、チョコレート、サツマイモの4つの味から選ぶことができます。
「大判焼き」
「大判焼き」屋台
人気メニュー健在!インスタ映え&10,000ウォン越え高級グルメ
フローズンスモア(プロジュンスモオ)
価格:1串 8,000ウォン
ふんわりマシュマロに包まれたケーキスポンジ&アイスが美味しい食べ歩きスイーツ。表面アツアツ、中ひんやりと異なる温度と食感を楽しんで。
チーズの串焼き(チジュクイ)
価格:1串 3,000ウォン
鉄板でこんがり焼いたチーズと餅のコンビネーションが美味しい一品。上からかけられた練乳ソースの甘さとチーズの塩加減が絶妙マッチし、癖になる甘じょっぱさ。
ロブスター焼き(ラッストークイ)
価格:1匹 15,000ウォン
屋台で高級食材ロブスターを味わうというミスマッチが口コミで広まった明洞屋台の人気メニュー。ぷりっぷりのロブスターにチーズをトッピングし、贅沢気分!
タイラギ焼き(チョゲクイ)
価格:1個 10,000ウォン
大きな貝の入れ物が目を引くタイラギ焼き。バターで焼いた貝ととろけるチーズの組み合わせが絶品。貝好きにもチーズ好きにもおすすめ。
押さえておきたい定番屋台グルメ
チヂミ
価格:1枚 5,000ウォン
人気韓国料理「チヂミ」。キムチ、海鮮、ミックス(キムチと海鮮)と種類を選べる屋台も。もっちり食感で食べ応えあり。
韓国式唐揚げ(タッカンジョン)
価格:1カップ 5,000ウォン
からっと揚がって外はサクサク、中のお肉はジューシーな韓国式唐揚げ。甘辛ソースが絡まった唐揚げと餅が一緒に入ってボリュームある一品。
ミニ海苔巻き(キムパッ)
価格:6個 5,000ウォン
キムチ、ツナ、カニカマ、チーズ、とびっこなどメニュー豊富なキムパッ。ひと口サイズなので、いろいろな味を楽しむことができる。
ホットバー(ハッパ)
価格:1本 4,000ウォン
細長い練り物が串に刺さった「ホットバー」。種類は、野菜、エゴマ、唐辛子、チーズ、餅などと多様。選択肢が多くて目移りしてしまいそう。
韓国式おでん(オデン)
価格:1本 2,000ウォン
平たくて薄い練り物をクネクネと串にさした韓国式のオデン。熱々の出汁スープは屋台に設置してある紙コップに注ぎ自由に飲んでOK。
ナッツトッピングのケランパン(シアッケランパン)
価格:1個 2,000ウォン
ほんのり甘い生地に卵を落とした「ケランパン」。ナッツ類をトッピングしたものは、カリカリとした食感がプラスされ、おやつにぴったり。
固定店舗の食べ歩きグルメも注目!
ジュースとタッカンジョンが合体!
チーズホットドッグ専門店も登場
明洞屋台グルメ豆知識
1.屋台の営業時間は何時から何時まで?
明洞のメインストリートに屋台が現れるのは、春夏秋冬を問わず、平日16時、週末14時頃。午前中は閑散としているので、フライングのないようにご注意を。なお、多くの店舗は夜の22時頃まで営業しています。
勢ぞろいした屋台を楽しみたいなら、平日・週末ともに18時頃に向かうのがベストです!
2.屋台で朝ごはんを食べられないの?
先述したとおり、明洞の屋台は主に夕方がメインタイム。しかし、朝の時間帯にトーストなどを扱い営業する屋台も一部存在します!
ずらりと並ぶ屋台通りを見ることはできませんが、朝ごはんを明洞の屋台で済ませることも可能です。
4.クレジットカードも使える?
屋台はキホン現金払いのみ。屋台グルメを数多く制覇したいなら、お財布に余裕を持って韓国ウォンを入れておきましょう。
5. どうやって注文すればいい?
一部のお店では日本語や英語でメニュー名が記載されていることもありますが、 韓国語しか記載されていなくても恐れることなかれ。
メニューが目の前に並んでいるので、指差し注文で十分に伝わります。
屋台グルメだけじゃない!明洞のグルメ情報をチェック
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