韓国東北部に位置する 江原道(カンウォンド)の海沿いに広がる 江陵(カンヌン)。 日の出スポットや、海岸ギリギリを走る 海列車(パダヨルチャ)、新鮮な海の幸が味わえる場所として韓国では人気の観光地!また、多彩な登山路で有名な標高約1,563mの「五台山」もある自然溢れる都市としても知られています。
江陵エリアは2018年冬季オリンピックのフィギュアスケートやスピードスケートなどのスケート競技の会場であり、ノルディックスキーやジャンプなどの スキー競技は江陵ではなく、すべて平昌(ピョンチャン)エリアで開催されました。
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江陵は2018平昌冬季オリンピックのスケート競技開催地
「江陵オリンピックパーク」
敷地内には、フィギュアスケートやアイスホッケーなどのオリンピック競技が開催される競技場が集結。
江陵エリアのオリンピック開催競技場の中心となる場所で、「江陵駅」が最寄り駅
写真提供:江原道庁
「関東ホッケーセンター」
江陵オリンピックパークから少し離れた場所にある、アイスホッケー競技開催会場。「江陵高速バスターミナル・江陵市外バスターミナル」が最寄りのバス停
写真提供:江原道庁
韓国内国際空港から江陵への行きかた
江陵駅
ソウルから江陵への行きかた
ソウルから高速バスで約2時間30分
韓国地方行きの高速バス
ソウルから出発する際は、 ソウル東部の地下鉄2号線江辺(カンビョン)駅に隣接する「 東ソウル総合バスターミナル」、または地下鉄3・7・9号線が乗り入れる高速ターミナル駅直結「 ソウル高速バスターミナル」を利用します。
どちらも約2時間30分~3時間で「江陵高速バスターミナル・江陵市外バスターミナル」に到着します。
ソウル駅からKTXで約1時間30分
高速鉄道KTX(オリンピック特別ラッピング車両)
江陵の平均気温と服装
海に面している江陵
江陵は日本海に面した都市で、山岳地である隣の平昌に比べると1年を通して気温が安定しています。夏の平均気温は25度で、海水浴場も点在しているためリゾート地として多くの人が訪れます。
一方、冬はマイナス3度まで気温が下がることがあるため防寒対策が欠かせません。靴はアイスバーンに備え、靴底が滑りにくいものを選びましょう。また、海沿いなので雪や雨の降る日も多く、洋服や持ち物は防水加工のもの、または防水スプレーを振っておくと安心です。
江陵で日本語による韓国案内を受けられるスポット
「江陵高速バスターミナル・江陵市外バスターミナル」に位置する「ターミナル観光案内所」
市外からのバスが到着する「江陵高速バスターミナル・江陵市外バスターミナル」や、韓国3大ビーチの一つ「 正東津海水浴場」沿いなどの江陵主要観光スポットには観光案内所が点在しています。
日本語のガイドブックも用意されているので、観光情報収集の利用にも便利。日本語対応スタッフもいますが各案内所に常駐ではありません。不在の場合は観光案内所で依頼すると日本語対応スタッフに電話をつなげてくれます。
旅行中、突然の病気やケガ等のトラブルに見舞われた際は、「メディカルコリア」の利用が便利です。無料で日本語通訳を含む三者通話サービスを行なっています。
観光案内電話 1330
韓国観光公社が運営する外国人のための通訳&観光案内などのお手伝いサービス。通話料を負担すれば、韓国地方の情報やトラブル時のサポートも受けられます。
江陵で旅行中の忘れ物補充&韓国土産購入スポット
大型マートにある大容量のお菓子などはお土産にぴったり!
江陵ならではのお土産を探すのにおすすめなのは、観光スポット!カステラ生地の中に江陵名物のスルメイカとあんこが入った人形焼風のお菓子「オジンオ(イカ)パン」は、海列車内の売店や「 烏竹軒(オジュッコン)」の記念品ショップで購入可能。お店限定販売商品もあるので要チェック!
「オジンオパン」
「烏竹軒」記念品ショップ限定販売の日傘
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江陵での食事や買い物の際の支払い方法&両替スポット
事前に現金の準備をしておけば、カードが使えない場合も安心
飲食店なども、ソウルと同じく基本的に日本で発行された クレジットカード(VISA、masterカードなど)も使用できます。しかし、市場や小規模なお店では現金のみ扱う場所が多いため事前に現金の準備が必要です。
江陵で両替するには、ソウルと同じように銀行を訪ねれば大丈夫です。一方、江陵の ホテルではソウルとは違い、両替に対応していない場所も少なくありません。両替は日本出国前、または韓国入国時に空港で済ませておきましょう。
江陵市内移動方法
江陵のタクシーの初乗りは、2,800ウォン
「江陵高速バスターミナル・江陵市外バスターミナル」
江陵市内の移動は、基本的に市内路線バスまたはタクシーを利用します。2018年2月8日(木)~26日(月)の期間中は、市内バス全路線を無料で運行。市内バス車内には、音声認識(4ヵ国語対応)の自動通訳サービスを導入予定です。しかし、市内バスの行き先や時刻表の確認は韓国語ビギナーにはハードルが高いもの。バス利用の挑戦を考えている人は、行き先や時刻を観光案内所で尋ねると良いでしょう。
市内バスとタクシーは、どちらもソウル同様T-moneyカードを使用できます。チャージもコンビニで可能。江陵の玄関口「江陵高速バスターミナル・江陵市外バスターミナルターミナル」内には、チャージ場所がないので、両替と併せて江陵市に入る前に済ませておくと良いでしょう。
オリンピック開催期間中の会場周辺や高速道路は、交通規制されます。「平昌駅」、「珍富駅」や「江陵駅」、高速バス停留所各所と競技会場間を5~10分間隔の無料シャトルバスが運行されます。会場に向かう場合は最初の競技開始2時間前、会場から出発する場合は最終競技終了から2~3時間後までの運行を予定しています。
江陵市内&市外移動を日本語ガイド付きでもっと楽に!
江陵市内&市外を移動する際は、日本語ガイドつきのオーダーメイドツアーもおすすめです。言葉や移動手段の心配もなく、目的地まで移動できます。価格は1台の価格なのでグループ旅行にうってつけ!
※ツアーはソウル市内の料金基準。韓国地方ツアーの価格は別途見積もりが必要。
※2018年2月15日(木)~2月18日(日)は、ソウル市内ツアーのみ催行可能。
必食の江陵名物グルメ
海鮮鍋(ヘムルタン)
海に面しているため、新鮮な海の幸を使用した料理を楽しめる江陵。
海産物と野菜がたっぷり入ったピリ辛海鮮鍋は、江陵に来たら必食の韓国グルメの一つ
イカ
豊富な海鮮物の中でも特に、東海岸で多く水揚げされるイカ。スルメイカやイカパン(オジンオパン)、イカスミ(モンムル)アイスクリームなどイカを活用したグルメも豊富
江陵エリアおすすめ観光スポット
「海列車」
江陵を代表する観光スポットの一つ。正東津から 三陟(サムチョク)を結ぶ海列車の最大の魅力は海沿いをギリギリに走る、その景色!座席は全て海側を向いており、広めに造られた窓からは雄大な海を眺めることができる
「安木(アンモッ)カフェ通り」
コーヒーの街としても知られている江陵。「安木海水浴場」周辺にはカフェ通りがあり、美しいビーチを眺めながら店内でゆったり過ごすのもよし、コーヒーを片手にビーチ散策をするのもおすすめ
「江陵端午(タノ)祭」
陰暦5月5日に行なわれる災厄を追い払う韓国伝統祭り「江陵端午祭」。2005年にユネスコの世界無形文化遺産に指定され、毎年、韓国内外から約100万人の観光客が訪れるビッグイベント
韓流ドラマ&韓国歴史ファンにおすすめ立ち寄りスポット
(写真上から)50,000ウォン札・申師任堂(シンサイムダン)、5,000ウォン札・栗谷李珥(ユルゴッ・イイ)。
5,000ウォン札には建物名の由来となった黒竹と「烏竹軒」が描かれている
韓国地方旅行に欠かせない!コネスト地図アプリとWi-Fiルーター
コネスト韓国地図
ソウルだけではなく、地方の主要駅や観光スポットの情報も確認できる「 コネスト韓国地図」。徒歩やタクシーでのルート検索はもちろん、コネストサイトとも連動しているので気になる情報をすぐ&詳しく知ることができます。
「コネスト韓国地図」を利用すれば、韓国地方旅行の移動がもっとスムーズに♪
韓国Wi-Fiルーター・携帯レンタル
目的地到着後も、最新の情報をキャッチするには快適なネット環境が必要です。Wi-Fiルーターは、海外ローミングよりもお得で回線を共有できるので、グループ旅行客にも人気。
受け渡しは、「仁川国際空港」、「金浦国際空港」や「 金海(キメ)国際空港(釜山、プサン)」など、多様に対応しています。
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