行っておきたい明洞の人気おしゃれカフェ

ソウル市内に数店舗あり、「行列ができるプレッツェルカフェ」として名を馳せたカフェが2024年３月、明洞にもオープンしました。

プレッツェルだけでも約10種類。ドリンクはコーヒーの他、お店オリジナルの「アップルミルクティー」が人気です。

中国大使館の向かい・大使館前両替の隣りにあるレトロな洋館。1950年代に建てられたヨーロッパスタイルの建物は、台湾政府関連の庁舎として利用された後に、近年カフェとして生まれ変わりました。高い天井と、窓から見える緑いっぱいの景色がポイント。

焼き菓子やタルトなどスイーツメニューも充実しています。

入口が印象的なカフェは、韓国の伝統的なスイーツが食べられるカフェ。韓国式の羊羹や、最近流行の薬菓(ヤックァ)などがあります。ケーキやクリームとのコラボで現代風に生まれ変わったスイーツもたくさん。

小盤(ソバン)と呼ばれる伝統的な小さなお膳でデザートが出されるのも素敵。

店名の由来は石臼(メットル)で挽いたお茶(チャ)を味わえることから。シンボルの石臼が可愛らしくディスプレイされていて、木目調のインテリアは韓国の伝統も感じさせるレトロモダン。

人気は抹茶を使ったドリンクとスイーツ。お茶にこだわりを持つお店なので、抹茶好きにおすすめしたいカフェです。

明洞のチキン通りに近い、ガラス張りの小さなカフェ。繁華街の中にあっても、静かな雰囲気が漂っています。

人気はスイーツ。カヌレをはじめ、おいしそうな焼き菓子がずらりと並びます。韓国カフェで人気の飲み物、アインシュペナー(深煎りコーヒーにホイップクリームをのせたもの)も人気メニュー。

バターたっぷりのクロワッサンが人気のベーカリーカフェ。パンの種類が豊富で、サンドウィッチやサラダも充実しています。朝早くから営業しているので、朝食にもぴったり。

２階は広々としていて大きなガラス窓もあり、開放的な雰囲気です。

ぎっしりのフルーツが「映える」と大人気を博したカフェ。ショッピングで疲れた体への甘いもの補給にぜひ。店内は広いので、ゆったりとできます。

人気は何といっても「いちご(タルギ)ボンボン」。ただし、仕入れの状況で季節のフルーツは変動しますので、ご注意を。

韓国でのスタバの通称「ピョルタバン(星喫茶)」がそのまま支店名になった「ピョルタバン店」は、南大門市場と明洞の中間に位置。デジタルアートウォールや暖炉が配された落ち着いた店内で小休憩ができます。

「ソウル中央郵便局店」は、２階の窓側席の向かい側に「新世界百貨店」の大型スクリーンがあるのがポイント。K-POPアーティストのMVなど大迫力の映像を鑑賞できます。

韓国できな粉(インジョルミ)ブームを巻き起こし、日本での韓国かき氷人気の火付け役ともいうべき存在。相変わらず人気なので週末は混み合います。

ふわふわの雪のようにきめ細かいミルクかき氷と、たっぷりのきな粉のやさしい甘さに癒されます。季節メニューをはじめ、メニューが豊富。