KONESTスタッフが食べた韓国カフェ７選2017

旬のフルーツをふんだんに用いた高さ約20cmのパフェで人気の「Cafe de paris(カフェドゥパリ)」。

「マンゴーボンボン(マンゴボンボン)」と「イチゴボンボン(タルギボンボン)」は、こちらの看板メニューです。

材料にこだわっているため販売時期は仕入れ状況により多少変動しますが、マンゴーはほぼ１年中、イチゴは11月から最長５月頃まで。

乙女心をぐっとつかむ可愛らしいビジュアルはもちろん、新鮮で甘いフルーツに生クリーム、そして濃厚なフルーツ味のフローズンが相性抜群でお味もクオリティー高し。

シナモン入りの黒砂糖をパン生地で包んで焼いた屋台スイーツの代表格、ホットク。弘大(ホンデ)エリアにあるホットク専門店「ソンガファドッ」では、かまどで焼き上げるヘルシーなホットクがいただけます。

中でも生地の上に甘酸っぱいイチゴと、甘いチョコレート＆キャラメルソースがトッピングされた「ロータスイチゴ(ロトゥス タルギ)」は、スイーツのような一品。

生地が油っぽくなくさっぱりとしているところがポイントです。

古宮「景福宮(キョンボックン)」の西側、風情溢れる下町・西村(ソチョン)に位置するタルト専門店｢通仁(トンイン)スイーツ 本店｣。

東方神起のチャンミンが2016年軍隊休暇中に訪れた際のサインが飾られており、ファン必見のスポットでもあります。

卵と牛乳の風味がしっかり効いたカスタードが絶品の｢エッグタルト(エグタルトゥ)｣は、韓国の人気グルメ番組｢Tasty Road(テイスティーロード)｣などでも紹介されたお墨付きの一品。タルトのサクサク感と、中に入ったカスタードのほっこり優しいお味がたまりません。

弘大や、弘大のお隣・延南洞(ヨンナムドン)に店舗を構える「peony(ピオニー)」といえば、イチゴをたっぷりと用いたショートケーキで有名なケーキ屋さんですが、冬も販売しているかき氷「イチゴかき氷(タルギピンス)」もなかなかの人気。

口に入れた瞬間、ミルクの風味だけを残してさっと溶けてなくなってしまうふわふわのミルク氷に、甘酸っぱいイチゴという組み合わせは相性抜群。言うことなしの美味しさです。

明洞(ミョンドン)や三清洞(サムチョンドン)などにも支店があるカフェチェーン「BEANS BINS(ビーンス・ビンス)」。果物がふんだんにデコレーションされたワッフルが人気で、連日多くの地元韓国人や外国人旅行者が訪れます。

「フルーツワッフル(クァイル ワプル)」はバナナ、マスカット、ブルーベリーなどの果物に、程良い甘さの生クリームがたっぷり！ふっくらとした厚手のワッフルはクルミ入りで、食感も楽しめます。

「cafe coin(カフェコイン) １号店」は、繁華街・明洞には珍しく落ち着いた雰囲気が漂い、喧騒から離れてゆったりしたい時にぴったりなカフェ。

こだわりのデザートやドリンクが揃っており、「ヨーグルトワッフル(ヨゴトゥワプル)」は、オーストラリア産の高級ヨーグルトで作った、自家製ヨーグルトアイスタワーがポイント。

さっぱり爽快なヨーグルトアイスが絶品！焼き立てのワッフルは外サクッ・中ふんわりでアイスクリームとの相性も抜群です。

弘大の屋台スイーツで一躍有名になった「KISS THE TIRAMISU(キス・ザ・ティラミス)」。

高級感溢れるカップに入れられたアイスクリームは、風味豊かなココアパウダーがふりかけられており、まさにティラミスのようなビジュアル！

さっぱりとした甘さのアイスクリームを食べすすめると、マスカルポーネのクリームや、サクサクな食感が楽しいクッキークランチが入っており、最後まで飽きずに美味しくいただけます。