KONESTスタッフが食べた韓国グルメ７選2017

鍾路(チョンノ)エリアの「トッサムシデ 本店」で食べることができる、一風変わったサムギョプサル(豚の三枚肉)。薄くスライスされたお餅を軽く熱してから、ジューシーなサムギョプサルを包んでいただきます。

噛めば噛むほど、モチモチの食感とジューシーなお肉のお味が口の中に広がります。

韓国でチーズグルメブームの火付け役と言われるお店、「ジェイムスチーズトゥンカルビ(ジェイムスチジュトゥンカルビ)」。看板メニューの「チーズトゥンカルビ」は、トゥンカルビ(豚の骨付き肉)にチーズをくるくると巻くようにつけていただきます。

少し辛めに味付けされたトゥンカルビとまろやかなチーズの相性は抜群！

2016年、ソウル市内のあちこちに続々と登場したサーモン食べ放題専門店。サーモンだけのところ、サーモンとユッケ、鍋がセットになっているところなどいろいろありますが、「ヨノ商会(サンフェ)」はサーモンに加えてユッケ、チヂミ、ビビンバまで食べ放題。

美味しいユッケとサーモンの刺身を、１人１万ウォン代で思う存分楽しめるコスパの良さが魅力です。

弘大(ホンデ)・合井(ハプチョン)エリアから徒歩圏内で、素朴な店構えと清潔感のある店内が女性ウケしそうな焼肉店「娘郎韓牛(ナンナンハヌ)」。日替わりのランチメニューは１人分のプレートに、メインのおかずに４種類の付け合せとご飯・汁物が提供されます。

この日のメイン、豚肉の辛炒め(チェユッポックム)は辛さ控えめで優しい味付け。定食のほかにもユッケビビンバなどいくつか韓国料理があり、胃に負担をかけずに楽しめるメニューが揃っています。

人気観光地・明洞(ミョンドン)にある焼肉専門店「王妃家(ワンビチッ) 明洞２号店」では、「豚カルビ定食(テジカルビジョンシッ)」がランチタイム限定で11,000ウォンのお手頃価格でいただけます。

ちょっぴり甘めに味付けされたお肉はとってもジューシーに焼き上がっており、ご飯がどんどん進むお味。味噌チゲ(テンジャンチゲ)やネギサラダなど野菜を中心としたおかずも充実しているので、栄養バランスもばっちりです。

ワタリガニの醤油漬け(カンジャンケジャン)に続くご飯泥棒として人気の高い海老の醤油漬け(カンジャンセウ)。合井にある「母(モ)」は、オーナーのお母さんが30年以上前から作り続けてきた絶品「海老の醤油漬け(カンジャンセウジャン)」が看板メニュー。

味がよく染み込んだ海老はぷりっぷりの食感。そのままいただいても良し、タレをたまごご飯に混ぜて一緒にいただくも良し、楽しみ方いろいろ。横に添えられた青唐辛子がクセになるピリッと感で、ご飯がどんどん進みます。

済州島(チェジュド)・西帰浦(ソギィポ)にある「オヌンジョンキムパッ」は、電話予約必須の人気海苔巻き店。

看板メニューの「オヌンジョンキムパッ」は、たくあん以外の具が全て揚げられておりサクっとした食感がポイント。さらに丁度良い味の濃さで、やみつきになる美味しさです。

テイクアウト専門店なのですが、どこかに寄り道をせず温かいうちに持ち帰って食べるのがベスト。