麻浦テジカルビ・チュムルロッ通り

麻浦駅近くでリーズナブルな豚カルビを味わおう!
「麻浦テジカルビ通り」とは?
麻浦駅近くのリーズナブルな焼肉店通り
ソウルには「うまいもん横丁(モッチャコルモッ)」と呼ばれる名物通りが各エリアにありますが、漢江(ハンガン)沿いの麻浦(マポ)では焼き肉が名物です。

麻浦はかつて船着場や、運搬する鉄道の終着駅があったため、船着き場で働く労働者向けの「テポチッ(大衆飲み屋)」が昔から多く、それらの店が現在まで続き、地下鉄5号線の麻浦駅1番出口付近には焼肉店通りが形成されています。

手ごろな値段で腹いっぱい食べられる「豚カルビ(テジカルビ)」と「チュムルロッ」と呼ばれる牛もみ肉焼きが麻浦名物として有名です。
テジカルビとチュムルロッ
テジカルビが安価で美味い部位として注目されるようになったのは朝鮮戦争後のことです。牛も含め、もともとあばら骨周辺の肉は焼き肉に使う部位と考えられていなかったため当初は割と安く取引され、庶民や労働者を対象とした飲み屋などで酒の肴として出されていました。

それが現在のカルビ食文化に発展したといいます。チュムルロッはこの麻浦の地で生まれたもので、「揉む」という意味の「チュムルロッコリダ」という韓国語からその呼び名が来ています。
文字通り肉に薬味を揉み込んで焼くもので、辛薬味を揉み込んだ豚チュムルロッも存在しますが、牛の場合は主に臀部の肉に塩とごま油を揉み込んだものを焼きます。麻浦では 雌の韓牛(ハヌ:韓国在来種の牛肉ブランド)を売りにしている店が多いです。

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人気店舗
高度食(コドシク) 麻浦店
熟成肉の人気店で、本店は蚕室(チャムシル)にあって、麻浦の店舗は2号店にあたります。
標高400メートル以上の自然豊かな山間部で飼育された上質の豚肉を、ドライエイジング・ウェットエイジングを繰り返しながらじっくり熟成させ、強い火力で一気に表面を焼き上げて肉汁を閉じ込めます。そんなお肉は、肉厚なのに柔らかくてジューシー。豚肉なのにまるで牛肉のように口の中に溶け込むようです。
元祖趙朴家(ウォンジョチョバッチッ)
メイン通りから一ブロック入ったところにある、この一帯では最も古い店のひとつ。チュムルロッも扱っていますが、テジカルビが有名。

近くに2号店となる別館もあり、どちらの店舗でも同じメニュー・同じ味が味わえます。韓国の人気グルメ番組「水曜美食会」でも紹介され、連日混み合っています。
テスンチッ
大きな「元祖趙朴家」に囲まれるような形で通りの角にある店舗。テジカルビ、チュムルロッのほか、カルメギサルロースも人気です。
ソギャンチッ
テジカルビやチュムルロッの他、あばら骨の内肉(ジェビチュリ)、横隔膜部(アンチャンサル)といった特殊部位を扱うのが特徴。スポーツ選手などの来店も多く、店内にはサインがぎっしりと飾られてあります。
ウリムチッテジカルビ
国内で受賞経歴がある人気店。テジカルビやチュムルロッはもちろん、ロース、カルビ、豚トロ(ハンジョンサル)、カルメギサル、サムギョプサルまで豊富なメニューが自慢。
ヤンチョンリ精肉店
24時間営業の焼肉店。精肉食堂形式で、お店の入口では韓牛の各部位を購入してテーブルで焼くこともできる。テジカルビから韓牛(ハヌ)まで取り扱いは幅広く、カルビタンビビンバといった食事メニューも豊富。
地図

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