韓国旅行「コネスト」 東大門焼き魚横丁 | 韓国のうまいもん横丁
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東大門焼き魚横丁

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場所はどこ?
「タッカンマリ横丁」と同じ路地にあり
東大門(トンデムン)エリアは、大型ファッションビルが集まるファッションタウンとして有名ですが、細い裏路地に入ると昔ながらのディープな雰囲気の飲食店がずらりと並んでいます。「東大門タッカンマリ横丁」と同じ通りで、通りの南側に焼き魚店が、通りの北側にタッカンマリ店が並んでいます。

1960年代から焼き魚を扱うお店が少しずつ増え、現在10店ほどが軒を連ねる「焼き魚横丁」。それぞれのお店が店先で魚を炭火焼きしているため、通りに焼き魚の香りが漂います。サンマやサバ、サワラなど韓国でも人気の魚をリーズナブルに炭火焼きで楽しめるので、地元民や会社員など常連客から長年愛されています。
お店の雰囲気は?
おひとりさまでも入れる昔ながらの店内
通りの店舗のほとんどが昔ながらの雰囲気。2階席がある店舗では1階が満席の場合、2階にあがるよう案内されます。メニューを注文し、食後に会計をします。

早朝から営業しているお店が多いので、東大門での朝食に便利。12時~13時頃は周辺で働く会社員が昼食を食べに訪れ、どの店舗も満席になるので、ランチのピークタイムはずらして訪問するのが良いでしょう。
何を食べるべき?
焼き魚はもちろん、チゲもオススメ!
焼きサワラ定食のセット例(魚、ご飯、スープ、おかず数点)
焼きサワラ定食のセット例(魚、ご飯、スープ、おかず数点)
店舗によって多少異なりますが、多くの店舗で焼き魚メニューとチゲメニューが揃っています。

焼き魚はサワラ(韓国語でサムチ)、サバ(コドゥンオ)、サンマ(コンチ)、イシモチ(チョギ)、タチウオ(カルチ)、ホッケ(イミョンス)などが一般的。
チョングッチャンのセット例
チョングッチャンのセット例
チゲはスンドゥブチゲキムチチゲテンジャンチゲチョングッチャンの4つが揃っているお店が多く、2名で訪問する際は、焼き魚を2種類注文したり、または、焼き魚1人前とチゲ1人前を注文してシェアしてみるのも良いでしょう。

また、お酒好きな方も利用しやすく、韓国ビール韓国焼酎マッコリによくあうおつまみメニューが豊富なお店も中にはあります。
東大門焼き魚通りの人気店舗
全州チッ(チョンジュチッ)
「焼き魚横丁」の東側入口から数えて1店舗という分かりやすい場所にある店舗。店名の「チッ」とは「家」という意味の韓国語です。

焼き魚を注文してもチゲを注文しても、サンマ焼きのサービスをもらったというクチコミが寄せられています。
湖南(ホナム)チッ
「焼き魚横丁」の東側入口から2番目にあるお店。全羅道(チョルラド)地方の別名・湖南(ホナム)出身の店主が切り盛りする焼き魚食堂。1970年代のオープン以来、焼き魚、チゲ、炒め料理の3種類で、リピーターを確実に増やしている人気店。
三千浦(サムチョンポ)チッ
「焼き魚横丁」の東側入口から3番目にあるお店。慶尚南道(キョンサンナムド)の三千浦(サムチョンポ)出身の店舗が営みます。基本的な焼き魚メニュー、チゲメニューはもちろん、この通りの店舗にしては珍しくカルグクスのメニューもあります。
アネエパッサン
通りの店舗の中で最もメニュー構成が多様な店舗。焼き魚やチゲはもちろん、クルビ(イシモチの干物)の産地・霊光(ヨングァン)から取り寄せたポリクルビ(麦と一緒に干物にしたイシモチ)や、コマッ(灰貝)ビビンバが特に人気です。
スギネカルチジョリム
通りを進み「東大門明洞タッカンマリ 本店」の向かい側にあるお店。焼き魚、チゲもありますが、メインメニューは2人前のカルチジョリム(太刀魚の煮付け)。店頭でも焼き魚と、全羅道(チョルラド)木浦(モッポ)産の太刀魚の煮付けを調理していて香ばしい香りが漂っています。
松亭食堂(ソンジョンシッタン)
焼き魚もチゲもありますが、最も人気があるメニューが「プルコジペッパン」と呼ばれる豚肉定食です。炭火で焼かれた香ばしい豚肉とご飯を目的に訪問する人が後を絶ちません。
羅州食堂(ナジュシッタン)
1970年代後半にオープンした、家庭的な雰囲気の食堂で「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」のはす向かいに位置。

全羅南道・羅州(ナジュ)から取り寄せたお米や味噌などを使った素朴な焼き魚定食やチゲメニューが味わえます。テグタン(タラ鍋)をはじめ、多店舗に比べ、おつまみメニューが豊富に揃っているため、お酒とおつまみで一杯飲みたい客にもうってつけです。