奨忠洞チョッパル通り

新羅ホテル・東大入口駅近くのチョッパル横丁
奨忠洞チョッパル横丁とは?
場所はどこ?
豚足を韓方醤油、砂糖などで作った特製スープで煮込み、適度な厚さでスライスした料理・チョッパル。ぷりぷりの皮にはコラーゲンがたっぷり含まれており、若い女性からも人気のグルメです。

韓国のソウルには、チョッパルを扱う専門店の集まる有名な通りが2ヵ所あります。「孔徳市場(コンドッシジャン) チョッパル・チヂミ横丁」と、今回紹介する「奨忠洞(チャンチュンドン)チョッパル通り」です。
ソウルの人気ホテル「ソウル新羅(シルラ)ホテル」の正門前にあり、地下鉄3号線の「東大入口(トンデイック)」駅から歩いてすぐの所にあるので、訪問しやすいのもポイントです。

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チョッパル通りが出来たきっかけは?
チョッパルは元々、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)で馴染みのあった食べ物でもあります。奨忠洞のチョッパル通りは、1960年頃に北朝鮮の平安道(ピョンアンド)から来た1人の女性が「お腹がいっぱいになり、且つお酒のおつまみとしてお手頃な値段で」をモットーに提供したのが始まり。
現在のように数件が軒を連ね通りが栄えるようになった背景には、1963年にできた韓国初の室内競技場「奨忠体育館」の存在がありました。1960~70年代にバスケットボールやレスリングなど各種競技が盛んに行われた頃。
競技を終えた選手や応援に駆けつけた人たちがすぐ近くのお店に訪れ、チョッパルとお酒に舌鼓を打ちながら話に花を咲かせる光景がよく見られ、そこからチョッパルで有名な通りとして全国的に知られるようになりました。
チョッパルと一緒に食べたい!人気のサイドメニュー
チョッパルは、ほとんどの店舗で、大(約4人前)、中(約3人前)、小(約2人前)となっているので、人数に合わせたサイズを注文しましょう。

そして、チョッパルとセットで注文することが多いのが、蕎麦と野菜をコチュジャンベースのタレで和えたサラダ感覚の麺料理・マックッス(蕎麦冷麺)。甘酸っぱいので、チョッパルの油っぽさを抑えてさっぱりといただけます。

また、優しく素朴な味わいで箸休めにぴったりなピンデトッ(緑豆チヂミ)も欠かせません。緑豆をふんだんに用いており、こんがりと香ばしく焼きあがった生地はマッコリとの相性も抜群です。
蕎麦冷麺
蕎麦冷麺
緑豆チヂミ
緑豆チヂミ
奨忠洞チョッパル通りの人気店舗
チョッパルにも真っ赤な激辛ソースを絡めたものや、おろしニンニクをたっぷりトッピングしたものなど新しいスタイルが次々と登場していますが、奨忠洞チョッパル通りのお店はどこも昔ながらの製法でベーシックなものを提供し続けています。
元祖1号 奨忠洞ハルモニチッ
先代のハルモニ(おばあさん)が始めた「元祖中の元祖の店」と言われるだけあって、いつもお客さんでいっぱい。その味もお墨付きです。

タマネギと生姜の特製ダシで2~3時間コトコトと煮込まれ良い香りが。醤油は使用せず豚の臭みは感じられません。

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元祖平南ハルモニチッ
平安南道(ピョンアンナムド)出身のハルモニが1967年に開業。嫁と孫が受け継ぎ3代に渡って変わらぬ味を守り続けており、ベーシックで飽きのこない味に定評があります。
平安道チョッパルチッ
韓国の人気グルメ番組「ペク・ジョンウォンの3大天王」や「水曜美食会」などでも紹介された路地裏の人気店。
元祖奨忠チョッパル
現地の常連がよく通う路地裏の人気店。メニューはチョッパルと、ピンデトッ、チェンバンマッククスの3つだけに絞るシンプルさが、味への探求心を感じさせます。
トゥントゥンイハルモニチッ
トゥントゥンイとは「太っちょ」という意味の韓国語。丸々としたおばあさんが始めたお店というのが店名の由来です。

大通り沿いにあって店内の様子も分かり入りやすい雰囲気。韓国ひとり旅でもチョッパル&チェンバンマッククスが食べられるおひとりさまセットメニューもあります。
地図

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