
三清洞(サムチョンドン)は、ソウル北部のレストラン・カフェ通りで有名なエリアです。
古宮「景福宮(キョンボックン)」の東側一帯を指し、朝鮮時代からの伝統が続く場所柄、韓国の古い家・韓屋(ハノッ)が密集するエリアですが、それらの古宅はリフォームされ、おしゃれなレストランやカフェ、ショップなどに活用されています。現代美術ギャラリーや画廊も多く、韓国の過去と現代が融合したレトロ&アートな街が「三清洞」です。
「北岳山(プガッサン)」の山麓にあって自然が豊か。「山・水・人…と清らかなものが3つそろった街」が街の由来になりました。英語では「Samcheong-dong」と表記し、日本語の読み方は「サムチョンドン」とするのが一般的です。
古宮「景福宮(キョンボックン)」の東側一帯を指し、朝鮮時代からの伝統が続く場所柄、韓国の古い家・韓屋(ハノッ)が密集するエリアですが、それらの古宅はリフォームされ、おしゃれなレストランやカフェ、ショップなどに活用されています。現代美術ギャラリーや画廊も多く、韓国の過去と現代が融合したレトロ&アートな街が「三清洞」です。
「北岳山(プガッサン)」の山麓にあって自然が豊か。「山・水・人…と清らかなものが3つそろった街」が街の由来になりました。英語では「Samcheong-dong」と表記し、日本語の読み方は「サムチョンドン」とするのが一般的です。
「景福宮」の石垣道や、三清洞のメインストリートはイチョウ並木道なので、秋の紅葉の季節は多くの観光客でにぎわいます。坂道を登って行った小高い丘の上は展望台のようで、三清洞のメイン通りや瓦屋根の街並みが眺められます。


また、地下鉄駅や「景福宮」付近には、チマチョゴリ(韓服、ハンボッ)のレンタルショップが多いので、チマチョゴリを着用して観光している観光客も良く見かけます。そんな三清洞の見どころを紹介して参りましょう!
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アクセス
三清洞は市内の観光しやすい位置にあり、タクシー、市内バス、地下鉄どの交通手段でも訪問できるので、韓国旅行初心者にもおすすめのエリアです。
タクシーで訪問する場合、運転手に目的地を「三清洞」とだけ伝えると、あいまいで広範囲にわたるためドライバーごとに下ろしてくれる場所が異なります。目的地が決まっている場合は、具体的なお店の名前や住所を伝える方が効率的です。
市内バスは「鐘路(チョンノ)11番バス」という小型のマウルバス(近距離バス)が運行していて、このバスは三清洞~光化門(クァンファムン)~ソウル市庁を周回しています。
地下鉄を利用する場合は、3号線「安国(アングッ)駅」が最寄り駅で、駅から約800メートルほど北へ進むと、三清洞のメイン通りに到着。三清洞へ向かう途中にはお店が多く、ショッピングしながら訪問する楽しさがあります。
タクシーで訪問する場合、運転手に目的地を「三清洞」とだけ伝えると、あいまいで広範囲にわたるためドライバーごとに下ろしてくれる場所が異なります。目的地が決まっている場合は、具体的なお店の名前や住所を伝える方が効率的です。
市内バスは「鐘路(チョンノ)11番バス」という小型のマウルバス(近距離バス)が運行していて、このバスは三清洞~光化門(クァンファムン)~ソウル市庁を周回しています。
地下鉄を利用する場合は、3号線「安国(アングッ)駅」が最寄り駅で、駅から約800メートルほど北へ進むと、三清洞のメイン通りに到着。三清洞へ向かう途中にはお店が多く、ショッピングしながら訪問する楽しさがあります。
定番のまわり方

「安国駅」1番出口
今回は「安国駅」1番出口から、石垣道の「感古堂通り(カムゴダンキル)」を通って北へ。
ブティック通りの「花開通り(ファゲキル)」を通って、三清洞のメインストリートを回り、帰りは市内バスで戻るルートで巡ってみましょう!
ブティック通りの「花開通り(ファゲキル)」を通って、三清洞のメインストリートを回り、帰りは市内バスで戻るルートで巡ってみましょう!

安国駅1番出口を出て、右へ約100メートル進んだ交差点から「感古堂通り」は始まります。右側に見える建物は、「ソウル工芸博物館」で以前、学校だった建物を改築し、朝鮮時代などの刺繍、ポジャギ、陶磁器、李朝家具、木工芸品などの伝統工芸品から、現代的なアート作品まで観覧できます。
<コネスト韓国地図>
女子高・女子中学校に挟まれた石垣道は雰囲気が良く、韓国ドラマのロケ地に頻繁に登場。「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」、「その年、私たちは」をはじめ、数々の作品に登場し、ドラマファンの間でも有名な通りです。週末を中心にフリーマーケットや、路上ミニ公演でも賑わいます。
その道を進んでいくと、通りの両側には軽食店やアクセサリー店、コスメショップなどがあるので、途中のお店でお買い物しながら進んでみましょう。
その道を進んでいくと、通りの両側には軽食店やアクセサリー店、コスメショップなどがあるので、途中のお店でお買い物しながら進んでみましょう。
「GRANHAND(グランハンド)」
人気の香水やディフューザーの専門店でソウル各地に支店があります。三清洞のショップは、韓屋をリフォームしたショップで、店内は木材のぬくもりが感じられる空間で、足を踏み入れると良い香りが漂っています。
「TAMBURINS(タンバリンズ)」
日本のコスメファンの間でも話題沸騰中のショップで、1号店のカロスキル店がオープンするや否や大ヒット。その後、支店を増やしていき、三清洞には大型ショップがオープンしました。図書館前の交差点の一角にあって分かりやすい場所にあり、香水やハンドクリームを求め、多くの観光客に利用されています。

「正読(チョンドッ)図書館」から派出所(交番)までの約200メートルは「花開通り(ファゲキル)」と呼ばれています。道の両側にはカフェやショップ、軽食店が並んでいて、歩いていて楽しい道です。
<コネスト韓国地図>
「珈琲島(カベド)」
デザートのティラミスが美味しいと話題の喫茶店で、落ち着いた雰囲気の店内で、コーヒーやデザートが味わえます。場所も「花開通り」の南側、分かりやすい位置にあって、地下鉄駅とメインストリートを行き来する際の、ちょうど中間なので、歩いて往復する際のカフェ休憩におすすめです。
「キムズブティック」
レトロなデザインのヴィンテージ系ワンピースを取りそろえる有名なファッション店です。お店の入れ替わりが激しい激戦区で10年以上、営業が続いていて、古くからのリピーターも足しげく通っています。
また、「国立現代美術館」の敷地・北側ストリート付近にも、おしゃれなお店が多く、「三清洞」と「景福宮」を行き来する際の休憩場所にピッタリです。最新の人気店をピックアップしました。
「ブルーボトルコーヒー」
日本でもおなじみのブルーボトルコーヒーは韓国でも人気。ソウル市内にはお店が数カ所あります。三清洞店は3階建てで、上の階の窓からは瓦屋根の街並みが見下ろせ、展望カフェとしても知られています。
「NONFICTION(ノンフィクション)」
景福宮の石垣道近くにあるコスメショップで、店内はまるでギャラリーのよう。ハンドクリームやボディソープが人気で、香りの種類も豊富で、韓国旅行のおみやげに急上昇中です。

「花開通り」を通って派出所まで来たら、三清洞のメイン通りに到着です。ランチやディナーなどの食事はメインストリート付近のレストランがおすすめ。右折して北へ進んでみましょう。
なお、派出所のすぐ隣には観光案内所があるので、観光パンフレットや地図を手に取ってみたり、分からないことがあれば尋ねてみるのも良いでしょう。
<コネスト韓国地図>
なお、派出所のすぐ隣には観光案内所があるので、観光パンフレットや地図を手に取ってみたり、分からないことがあれば尋ねてみるのも良いでしょう。
「ソウルステッカーショップ」
観光案内所の2階にある雑貨店で、韓国語を可愛くデザインしたステッカーやマスキングテープなどが買えるお土産ショップです。
「モッシドンナ」
トッポッキ(トッポギとも)に、好みの具材をトッピングして一緒に煮込む「即席トッポッキ鍋」の老舗店です。以前は安国駅方面の「感古堂通り」にありましたが、2023年に三清洞のメインストリートに移転しました。
「三清洞(サムチョンドン)スジェビ」
三清洞を代表する有名店で1985年に開業。以来、40年以上続く老舗店です。スジェビ(すいとん)の専門店で、アツアツの土鍋に入って運ばれてきて海鮮出汁が良く効いています。チヂミやマッコリと一緒に味わうのもおすすめ。週末は終日、お店の前に行列ができるほど人気です。
「ソウルでニ番目においしい店」
1970年代にオープンしたという老舗店で、小豆をふんだんにつかった「おしるこ」で有名なお店。韓国の伝統茶と一緒にどうぞ。
丘の上もオススメ

丘の上からはメインストリートもご覧の通り
メインストリートのすぐ東側は小高い丘になっていて、路地の階段を上っていくと到着し、道路沿いは、展望台のように見晴らしが良く、三清洞のメインストリートや街並みが一望できます。
ここまで上がってくると「北村韓屋村(プッチョン・ハノンマウル)」も近いので、併せて訪問してみるのも良いでしょう。
ここまで上がってくると「北村韓屋村(プッチョン・ハノンマウル)」も近いので、併せて訪問してみるのも良いでしょう。
再び歩いて、同じ道を引き返して地下鉄3号線の安国駅へ戻ったり、他のエリアへ移動してみるのも良いでしょう。歩き疲れた!という方は、メインストリートを南に進む車道側にあるバス停から「鐘路(チョンノ)11番バス」に乗車すれば、光化門(クァンファムン)駅、市庁(シチョン)駅方面へ移動できます。

青瓦台(チョンワデ)

景福宮(キョンボックン)の石垣道
なお、三清洞のすぐ西側には旧大統領府の「青瓦台(チョンワデ)」や「景福宮(キョンボックン)」といった観光名所があるので、これらの観光名所を先に回った後、三清洞へと移動してレストランやカフェで休憩する、という観光プランにもピッタリです。
三清洞を中心に1日かけて回る場合は、この辺りを宿泊拠点にすると便利です。
地下鉄・安国駅の北側路地や、景福宮の東側路地には韓屋式のゲストハウスが点在しています。観光ホテルとは違った、韓国の昔ながらの家で特別な宿泊体験をしてみたい、という方にオススメです。観光ホテルは、近くの仁寺洞(インサドン)や光化門(クァンファムン)に多く集まっています。
地下鉄・安国駅の北側路地や、景福宮の東側路地には韓屋式のゲストハウスが点在しています。観光ホテルとは違った、韓国の昔ながらの家で特別な宿泊体験をしてみたい、という方にオススメです。観光ホテルは、近くの仁寺洞(インサドン)や光化門(クァンファムン)に多く集まっています。
孝宣堂(ヒョソンダン)

住居だった韓屋をゲストハウスとして改造した「孝宣堂」は親しみやすい雰囲気で、気軽に韓屋に宿泊してみたいという方におすすめ。安国駅のエキチカという立地の良さもあり、この辺りのゲストハウスで最も多くのクチコミが寄せられています。
いかがでしたか?天気の良い日は三清洞のレストランやカフェ、ショップをはしごして、この辺りで1日中、楽しむ計画を立ててみませんか?
地図
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