地下鉄6号線「上水」駅に近い駐車場通りの一角に、ちょっと独特な形の白系統の店ができていました。外観はスタンディングバー、「昭福」という店名は中華料理店風ですが、数日前に見た女性雑誌の記憶によると、アイスクリーム店です。
連れがいたので、「ヌンコッピンス(雪の花カキ氷。6800ウォン)」と「アイスクリーム(5200ウォン)」を頼もうとしたところ「ピンスは1時間ほどかかるのですが・・・」との回答です
やむなく、アイスクリームを2つ注文。←あと1種類、団子状のアイスクリームを積んだ「インジョルミアイスクリーム」というのもありました。
弥生式土器のような形の紙製(?)容器、本物の花、カボチャやヒマワリの種の絡まったシロップなど、非常に美的な姿で、よく考えると「う○こ」っぽい形状だという事などは忘れて感動します
味はミルクベース+ミスッカル(きな粉より複雑な感じ)で、美味です。
アイスクリーム1人分としては高額ですが、シンプルな美しさが他に例を見ないもので、もう一度食べたいと思いました。というか、1時間かかるのでなければ、次は「ヌンコッピンス」も頼みたいものです。