秋夕のとき（9月15日夜）に1人で訪問しました。

前日にテレビで韓国の麺料理特集の番組を見たため
何か麺料理が食べたいと思っていたら
こちらのお店の看板の蕎麦が目に留まり、
珍しいなあと思って入ることにしました。

お店のご主人に蕎麦を注文してからちょっと待ちましたが調理されている様子が見え、
丁寧に作ってくださってるなと感じました。

こちらのお蕎麦は冷たい（といっても常温～やや冷たいくらい）お蕎麦で
上にトマト、シイタケ、鶏肉、ピクルスのようなお漬物がのっていました。

スープは黒ゴマをすりつぶしたような感じの色、粒が見えたので、
てっきり黒ゴマのスープだと勘違いして食べましたが
薬豆というものだったんですね（´∀｀*）
お味はとてもマイルドで素材の味がまっすぐ伝わってきます。

おかずについてきたきゅうりと大根のピクルスのようなお漬物と
コリコリした食感のきゅうり（かな？）のキムチも美味しく、
いいアクセントになっていました。

辛くないものが食べたい、ヘルシーなものが食べたいというときには
おすすめです！

(以下編集部日記からの引用）

仁寺洞の伝統茶屋は伝統酒やビール、ちょっとしたおつまみも置かれており、アフターナインも利用できる店が少なくない。…(中略)…

橙色の明かりが柔らかな店内には、伝統茶としても人気の五味子(オミジャ)を使用したお酒(8,000ウォン ※2014年２月時点)や、淫羊霍(ウミャンガッ；イカリソウ)と呼ばれる薬草のお酒(7,000ウォン)が揃う。

また、ここで必ず頼んでしまうのが、店で炊いた小豆を使ったパッピンス(7,000ウォン)。他の店とは異なり餡に甘味が入っていないため、意外や意外、お酒との相性もなかなかだ。平日は深夜１時程度まで営業しているとのことで、ゆっくりと時間を過ごせる。

参考URL：http://comm.konest.com/ediary/E05/3028　(編集部日記)