今日14:30ごろ1人で伺いました〜
エゴマの白いスンドゥブをいただきました。
辛いのが苦手な方はでも大丈夫だと思います。あさりも入ってました。

近くのバーにダンスレッスンに通ってるんですが、
ちょっと夕食を食べてから行きたくて近くのこのお店へ・・・
ど平日の19時半ごろでしたが、お店はほぼ満席！韓国人ばかりでした。
この手のご飯は出てくるのも早いし、韓国人は食べるのが早いので、５分も待たないうちに案内されました。
カンテンジャンは初めてでしたが、クセもないし、何より味が濃くっておいしい！
一緒に出されるお野菜類をご飯に乗せ、好みの量のカンテンジャンを載せていただきました。
韓国人の主人は、ヘムルもおいしいよ～！とご満悦。
あと、トッカルビも注文しましたが、かなりお腹いっぱいになってこの値段は、在住の私でもまあまあ安い方かな？という感じ。
便利な場所なので、以来ちょいちょい利用させてもらってます。

地下鉄2号線・6号線「合井」駅近くのビルの、2階というか中2階ぐらいの位置に「이런된장」という食堂があります。

イロン 「テンジャン（＝味噌）」という店名なので、韓国式味噌スープの店のようですが、入ってみると「ウロン テンジャン（タニシ味噌）」スープが名物メニューらしいと分かります。
また、新しく見える今の店舗の前身は「長寿ウロンテンジャン」という名前だったのか？と推測される写真も飾られています。

まあ、店名は気にしないことにして、カルグッス＋スジェビ（すいとん）の「白いエゴマのカルジェビ（6000ウォン）」を注文。私より後に頼んだ客数人のスープが先に出ていたので、忘れられてる？と思いつつ調理場に目をやると、店主らしき初老男性から「・・・準備しております。カルジェビは少し時間がかかりますので」との回答。
その後、ぶじ出てきたエゴマのカルジェビは、アサリと人参とエホバッ（韓国カボチャ）入りで、シンプルな正統派の美味でした。

湯呑みが何だか和風で、また「クッキングパパ」「美味しんぼ」などのマンガ（韓国語訳ではなく、日本語オリジナル）が卓上に置かれていたので、日本語可能なスタッフがいるのか？と探してみたところ、ホール＆レジ担当の店員嬢（店主の身内？）が小声で「・・・わたしです」と返答。

なお、英語併記・写真付きのメニューが壁に貼られていて、この店員嬢がいない時でも指差しで注文可能です。カフェの街・合井で気軽にタニシスープ（じつは私もまだ食べていませんが）、一度お試しを