この店の"ミノ"はニベは二へでも、日本でいう"オオニベ"で、
漁師さんや釣り人でないと普通は食べれない。
白身魚で一番美味いと言う人もいるので、前から食べてみたかった。

今回、知人が就職祝いを兼ねていってきました。
時価なっている刺身の値段を聴くと（大）１８００００W、（中）１５００００W、（小）１２００００W。
３人なので中を注文。

まずは、わさび醤油で。淡白な見た目とは裏腹に、意外と弾力があって濃厚な味わい。

次に、ニンニクや青唐辛子、そして手作り薬味味噌と一緒にカボチャの葉にくるむという
店お薦めの食べ方を試す。
焼肉ではないので薬味たちに負けてしまうのではと思いながら口に運ぶと
隠れてきた刺身の甘味がブァ～ッと口の中に拡がり、今まで経験のない美味さにびっくり！
秘伝の薬味味噌が鍵のようです。
後から、コラーゲンたっぷりの皮とニベの名物である浮袋の刺身も登場
カボチャの葉もお代わりしました。

店内はほぼ満席。決して安くはないですが、人気の秘密がわかったような気がします。

価格表示額が５,０００ウオン以上高く、表示改正していないと、何度も言われた事が残念でした。

魚料理に力を入れているので韓国のサラリーマンに人気、大変なにぎわいでした。

オーナーは、明るくフレンドリーな人優しいです。

アニョハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、2013年４月頃に
一部メニュー内容の変更があったとのことです。
記事は修正しました。
貴重な情報ありがとうございました。