9月上旬の訪韓で、韓国チングに車で仁川に連れて行ってもらいました。
仁川といえば、やっぱり本場のチャジャン麺が食べたい!ということで、中華街へ。
そしてやっぱりここまで来たら元祖である「共和春」で食べてみたい!ということで、
ちょっと並んでいたのですが、行ってきました。
私達の前には10人くらい並んでいたのですが、キャパが大きいことと、
無線でどんどん空いている席に案内してくれるので、待ち時間は3分ほど。
通された4階は窓がとても大きく、見晴らしのよいお部屋でした。
5人で行き、注文したのは「酢豚」、「海鮮おこげ」、そして1人ずつチャジャン麺です。
酢豚を食べるのは2回目だったのですが、前に食べたものよりも高級感があって、
脂っこくなくてとても美味しかったです。
一緒に行ったメンバーの1人は、この旅行で一番美味しかったものにこちらをあげたほど。
海鮮おこげは初めて食べたのですが、私はアワビにアレルギーがあるので、
出てきた瞬間、アワビが入っているのを見て驚愕!
イカやエビを選んでちょっとだけ食べたのですが、
ビクビクしながら食べたので、あまり味わえませんでした。
(アワビを食べると、確実に病院行きなので

)
チャジャン麺も、共和春チャジャン麺はアワビが入っているとのことなので、
私は普通のチャジャン麺。
他の3人は共和春チャジャン麺、もう1人は牛肉チャジャン麺を頼みました。
私の頼んだ普通のチャジャン麺は、最初からソースがかかっていて、
お味もいたって普通でした。
特に麺は、ソウルで前に食べた手打ち麺の方が美味しかったかも。
それでも、やっぱり本場で食べているという感慨深い気持ちが勝りますね。
共和春チャジャン麺は1人1人に麺だけ入った器が配られ、
ソースは3人分が大きな器に入っているのですが、これがものすごい量!!
さすが看板メニューだけありました。
それにしても、日本だと超高級店に行かないとアワビは出てこないのに、
韓国では気軽にアワビが出てくるので、アレルギー持ちには気が抜けないですね
本場のチャジャン麺を食べることができて、大満足です。チングに感謝!